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23歳~27歳の私の看護師ライフ




病院Bでのキャリアチェンジの背景


病院Bでの働き始める前の状況

結婚し第1子出産しました。子供が6ヶ月を経過した頃、また看護の仕事を始めたくなり、求人をさがしはじめました。
時間に少しゆとりができはじめたのだと思います。

病院Aでの経験から、人の死に携わることは今の自分にはできないと思い、慢性期の病院を探していました。尚かつ、子供が小さいため病院に託児所があるところを希望しました。

また小児科や産婦人科があれば明るい職場であるだろうと単純な動機でそれらの科がある自分に希望に合った病院はないか探しました。

そして幸運にも考えていた条件にぴったりな職場があり、自分のライフステージに合った環境を見つけられました。
私は病院Bでは23歳~27歳まで働きました。



病院Bでの最初の日々と感想

産婦人科病棟へ配属でした。
出産して間もなくの復帰であり、新生児の扱いに慣れていたため、まずは新生児室を担当します。出生後に新生児室に連れてこられた生まれたてホヤホヤの赤ちゃんの沐浴、授乳、母子指導を行う毎日でした。
私はまだまだ新米ママでしたが、自分の育児を仕事に生かすことができました。

その後、第2子、第3子はこの病院で出産しました。
自分の妊婦健診は仕事終わりに、子供の乳児検診や予防接種はこの病院で、子供の体調不良時は託児所へすぐに迎えに行き受診することができ、
自分にとっては素晴らしく働きやすい職場でした。

一番は生命誕生の場に立ち会うことができ、前の職場とは真逆の仕事内容であり、自分には合っていると思いながら仕事ができた日々でした。
ここでの経験は、産婦人科病棟、手術室、産婦人科・内科・小児科外来、内視鏡を経験させてもらいました。
第2子誕生後は主任になり初めての役職につきました。


新たな環境での課題


仕事と子育ての充実はしていたけれど、自分の時間がありませんでした。
そのときは夢中で何も思わなかったけれど、今振り返ってみると、自分の時間があったらいいなと思いました。




病院Bでのキャリアチェンジのまとめ

感じたこと

病院Bでは自分のライフステージに合ったところだったため、働きやすかったです。
出産ということを自分で産んで経験し、その経験を踏まえて産婦人科で働くことができてよかったです。

また自分のやりたいことよりも、今の自分の生活に合ったこと関連すること
と結びつけることによって、生活にも活かすことができより一層、仕事に入り込みやすかったです。

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