輝きにかわる〜シャニマス×キャンディーズ=シャンディーズ〜
こんにちは。突然ですが、キャンディーズって知っていますか?
昭和を代表するアイドルグループなんですが、今聴いても全く色あせず良いんです。そして3人ともとても上手だから、曲調のヴァリエーションも豊かなんですよね。まじで神すぎる曲しかない。
私は平成ほぼ真ん中生まれで、キャンディーズの世代ではないのですが、幼少期父の影響で私が人生で初めて触れた音楽がキャンディーズでした。大人になった今でも聴いているのですが、シャニマスを始めて283プロのアイドルたちを知るうちに、この曲この子が歌ったらかわいいだろうな~など考えるようになり、今回本腰を入れてまとめてみました。
てことで、私が"個人的に、本当に好みで"選んだ283プロのみんなに歌ってほしいキャンディーズの曲を紹介します。曲とアイドルとの親和性はある程度考えましたが、ただそのアイドルに歌ってほしいだけなので(いわゆるカバー)とくにイメージソング等ではないです。
ニッッッッッッチやなあ~。いや、わかってます。
知らない曲もあるかと思うので、Spotifyでプレイリストを作成し、曲ごとにSpotifyのリンクも貼りました。興味のあるアイドルの1曲のちょっとだけでも、聴いてみてくれたら嬉しいです。そのアイドルが歌ってるところまで想像できるな~まで思ってくれたら、私からあなたにハグを贈ります。ありがとうございます、本当に。
前置きが長くなりましたね。サクサクいきましょう。長いので。
ユニットと個人で選んでいます。「」内は曲名、画像はイメージです。画像の下の文章は紹介している曲の歌詞の一部です。歌詞は、キャンディーズのレコード付属の歌詞カードより引用しています。
【追記】
キャンディーズのオフィシャルYouTubeチャンネルがあったの知らなかった!!!
YouTubeに投稿されていた曲は追記で順次足していきます。かわいいから見て〜!お願いします!
イルミネーションスターズ「微笑がえし」
キャンディーズの中でも、至宝の名曲をイルミネに歌ってほしい。もっとアップテンポで明るい曲調の「春一番」と迷いましたが、去年別れたという歌詞より、前向きなお別れを”いま”選択したこの曲のほうがイルミネっぽいかなと思って選びました。それにしても平成生まれで本当に良かった。この曲の歌詞に、それまでのシングル曲の名前がちりばめられていて、今までの振り返りのような曲になっているんですが、もし私が当時のファンだったらこの曲切なすぎて堪えられる自信がない。イルミネが歌ってもちょっと危ない、歌詞の3行でもう危ない。でも歌って……。涙
櫻木真乃「そよ風のくちづけ」
そよ風の中に小鳥が歌ってるみたいなメロディが真乃にぴったりだな〜と思って選びました。好きな人に不意に奪われた初めてのキスへの戸惑いや、嬉しさや恥ずかしさでふわふわした感じの初々しさも、真乃が歌ったらめちゃくちゃかわいくなると思う。真乃の声なら「Sha la la…」の部分も(キャンディーズがそうみたいに)ツリーチャイムのような軽やかできらきらした感じがでるだろうし、とっても聴きたい、真乃のこの歌。
風野灯織「涙色の幸福」
好きな人の前では、幸せを感じるけどなかなか自分の思うように過ごせない初々しいもどかしさ、切なさを歌ったこの曲を灯織に歌ってほしい。AメロBメロは弾むように始まるのに、サビに向かって切なさが増していく感じも、灯織に表現してほしい。音域も灯織の声に合ってると思うし、サビ前の「女の子の胸の中は涙色の幸福」と灯織の声で歌い上げるのめちゃくちゃ聴きたい。
八宮めぐる「黄色いビキニ」
太陽も海も黄色いビキニも似合うめぐるにこの曲を歌ってほしい。初めてのビキニに恥ずかしがってるのに、二人で遊び始めたらイチャイチャし始めるのも可愛くていい。「空も海も二人を呼ぶわ」という一見浮かれてるような歌詞もめぐるなら嫌味なく純粋にまっすぐ歌ってくれると思う。それに、二人の世界にどっぷり浸かってこっちしか見えていないようなこの歌詞をめぐるが歌ってくれたら、私もステージの上のめぐるに夢中になると思う。かわいい。
アンティーカ「ハートのエースが出てこない」
この曲、アンティーカでパート分けまで完璧に脳内再生されました…。ところどころで入る「ブンブンブン」というコーラス、アンティーカが歌ったら音の厚みが増して、とても迫力があって良いと思う。アンティーカの5人なら、恋占いでハートのエースが出るまで辞められないというハラハラした気持ちやそのドキドキ感も損なわず歌ってくれるし、ハートのトランプをあしらったゴシック衣装もこの曲に合うと思う。見たいな〜〜〜。
月岡恋鐘「二人のラブトレイン」
私、恋鐘のソロ曲「アポイント・シグナル」がソロ曲の中でもトップを争うくらい好きなのですが、そんな目的地まで一直線!みたいな恋路を表したのがこの曲。しかも「二人の」ってところが良い。汽車になりきる振り付けの「シュポシュポ」とか「シュシュシュ」の部分も、一歩間違えたらネタ感がでてしまうけど、恋鐘がやったらそんなことなく100%キュートになると思う。「よそみ」「途中下車」「Uターン」を許してくれないのもば〜りばりにかわいい。
田中摩美々「わな」
摩美々のパフォーマンスって、なんかめちゃくちゃおしゃれじゃないですか?声もそうだし、動作もなんかおしゃれなんですよね。あの雰囲気というか、言語化が難しいんですけど。摩美々のあのおしゃれな声で「あいつはしくじった」て歌い上げてほしい。「しくじった」のは自分なのか相手なのかわからない曖昧さも摩美々なら上手く表現してくれると思うし、想定外にズブズブにハマってしまう恋を歌う摩美々、見たすぎるよ。
白瀬咲耶「夏が来た!」
うぇぅ………ぐすん。咲耶…。
三峰結華「その気にさせないで」
この曲は今まで固持してきた自分を、好きな人に絆されそうになって怖くなる女の子の心情を表現しているのですが、三峰絶対上手いと思いませんか??また、この曲の振りは静と動の対比と横揺れが印象的なのですが、それも三峰絶対上手いよね、と思い彼女にはこの曲を選びました。親和性が高すぎる。ちなみに私の持っているキャンディーズのDVD(『キャンディーズ・トレジャー』Disc4)でのこの曲の衣装は、チャイナ風のブルーのタイトスカートなのですが、それも三峰似合いそうだなと思いました。(知ってる方います?)
これこれこれこれこの衣装!!!!
幽谷霧子「パステルカラーの水曜日」
春の訪れを喜ぶ爽やかなこの曲は、情感豊かな霧子にぴったりだなと思い、選曲しました。「ひざしはオレンジ色のドレス」「ふわふわミルク色した雲」「パステルカラーの街」などのかわいらしさ満開の春を示す詩的表現も、霧子が歌うととっても上品に響くと思います。キャンディーズが歌うこの曲は、いつ聴いても本当に春が訪れて花が咲いているみたいな感じを受けてとても好きなのですが、霧子が歌ってもそんな印象を受ける曲が出来上がるんじゃないかな。
放課後クライマックスガールズ「年下の男の子」
キャンディーズといえば!なこの曲、実はアルストロメリアともとっても迷ったんですが、元気いっぱいでキュートな放クラに歌ってほしいな〜と思って選びました。途中で合いの手みたいに入るコーラスも5人にやってほしいし(絶対かわいい)、「L・O・V・E投げキッス」のところの5人のキメが見たい(絶対かわいい)。
小宮果穂「暑中お見舞い申し上げます」
令和の時代にはもうなかなか習慣がないけど、果穂ちゃんが「暑中お見舞い」という挨拶状の存在を知ったら、誰かに書きたい!って思うんじゃないかな、思わないかな。「暑中お見舞い申し上げます」と元気に歌い上げてるこの曲は元気いっぱいの果穂ちゃんにぴったりだし、「なぜかパラソルにつかまりあなたの街まで飛べそうです」とか「はやくあなたに会いたくて時計をさかさにまわしてます」とかの歌詞の表現がちょっと幼くて可愛い。途中の「Mmm〜!」てところも果穂ちゃんがやってるの見たいよ~。ぜったいかわいいよね。
園田智代子「どれがいいかしら」
いつもなにか迷いがちなちょこぱいにこの曲を歌ってほしい。キャンディーズのライブでは、メンバーが客席からいい人を探してあのひとがいいかな!?と迷ってくれるのですが、ちょこぱいはアドリブで観客と絡むのとかファンサとかめちゃくちゃ上手そうだから、それもちょこぱいにやってほしい。そして私を選んでほしい。「やばいて!絶対私に指さしてたって!!」てやりたい。女だから難しいかな…。いやちょこぱいはやってくれる。あ〜〜ほしいよ〜ちょこぱいのファンサ…。
西城樹里「弱点みせたら駄目よ」
樹里ちゃん、こんなとびきり可愛い系統の曲、恥ずかしがってなかなかしてくれなさそう。だけど、意外と弱点は見せてくれるので、弱点を見せたくないけど好きな人の前ではなんとなく絆されてしまう感じ、樹里ちゃんに歌ってみてほしい。絶対かわいいし、たまに見せてくれるあたふた樹里ちゃんと親和性が高くていいなと思って選びました。
杜野凛世「Moon Drops」
ぽつぽつと呟くように歌うこの曲を凛世に歌ってほしい。しっとりとしていて瑞々しい凛世の歌声が、過去への未練を断ち切れず涙をにじめて過ごすこの曲にすごく合ってると思いました。さらにイントロのギターメロディもちょっと和風だし、瞳の中に「Moon Drops」というめちゃくちゃオシャレな表現も風情を感じて表現が難しそうだけど、凛世なら上手にパフォーマンスに昇華してくれそう。
有栖川夏葉「100%ピュア・レディ」
夏葉この曲やってたやんぜったい。見たことあるもん。(ないやろ)
ママとパパのクチグセ真似るのも、100%効果的と言い切ってしまうピュアさも夏葉みたいで良い。
というかこの曲は夏葉に歌ってほしいというより、夏葉が!歌ってました!!!(存在しない記憶)
夏葉が好きな人はぜひ1回聴いてみてほしいです。ホラめんどくさがらずにリンク押して。はい!!
アルストロメリア「やさしい悪魔」
アルストロメリアにしたらちょっと大人かな〜…と思いつつ、キャンディーズよりもポップな「やさしい悪魔」もあってもいいなということで選びました。千雪もいるし大丈夫でしょ。あと、あのキャンディーズのあみタイツの黒い衣装アルストロメリアに着てほしい〜〜〜〜。絶対かわいいよ。ブラスの特徴的なバックミュージックも、アルストロメリアのポップでキュートな中に入るカッコいい差し色として、とっても良いと思います。
これこれこれこれこの衣装!!!(2回目)
大崎甘奈「恋の病気」
ちょっと酔ってるみたいなギターのメロディのところとか、コーラスの「tututu…」のところとか、甘奈が踊って歌ったらぜっったいにかわいいと思うんですよ。甘奈は病気になったかもとか言ってキスでなおして、なんておねだりの仕方はしないだろうけど、好きな人のそばで「耳がじんじん」とか「指がぴりぴり」みたいな恋特有のドキドキみたいなの、感じたことある…と思うんですよね、いや、たぶんね?
そんな恋のドキドキを強烈に歌った曲、甘奈に歌ってほしいな。
大崎甜花「恋の臨時ニュース」
昭和歌謡曲にはよくある(?)ストーリー仕立てになっているこの曲。魔女のキャンディの力を借りて愛を伝える曲なのですが、途中でアクセントにくしゃみが入っていて、それがかわいいし面白い。それを甜花ちゃんにやってほしいです。「キャンディ」「魔女さん」「くしゃみ」のもつワードの可愛さが甜花ちゃんにぴったりだな、と思いました。トランペットのメロディも、なんかおっちょこちょいっぽいし、明るい曲調ながらペースはゆったりめなので、甜花ちゃんもきっと歌いやすいよ。
桑山千雪「アン・ドゥ・トロワ」
少女から大人の女性への旅立ちを歌ったこの曲を千雪に歌ってほしい。千雪の声質もこの曲にあっていると思うし、サビの部分をあの声でのびやかに歌い上げてほしい。恋人が実家に挨拶に来る時間を楽しみに待っている「オムレツを作りましょう」とも迷ったのですが、そういう系統は「Darling you!」で公式がもうやってくれているなあと思いこちらを選択しました。でも千雪はほかにも候補が多くて迷った。千雪とキャンディーズの相性良すぎる。いや誰がわかるんこの葛藤。
参考
ストレイライト「ハート泥棒」
ストレイライトが昭和アイドルだったら絶対こんな曲歌ってた。(なにその概念)ミステリアスでセクシーで、ちょっぴり小悪魔的なこの曲、絶対に似合うと思うんですけど!
スパンコールの衣装も、そのままとは言わないけどストレイライトっぽくクールにアレンジして着てほしい。「彼の名前はミスターX(シー)」てやるあさひも見たいし冬優子も見たいし愛依ちゃんも見たい。欲張り……だね…。
芹沢あさひ「小さな悪魔」
正直あさひは最後まで悩みました。私の中であさひはダンスのイメージが強くて、キャンディーズにはあんまりゴリゴリに踊っている様子が想像できる楽曲があまりないからです。でもこの曲はギターのメロディが特徴的なので、もっとエレクトロニックにアレンジしてあさひが歌ったら、キュートでありながらめちゃくちゃカッコよくなるんじゃないかな。ダンスもつけてほしいな。難攻不落のちいさな悪魔のようなあの娘にむかって突っ走るのも、あさひなら朝飯前でしょ。
黛冬優子「恋がひとつ」
この甘い曲を、冬優子の甘い声で歌ってほしい。この曲の、上目遣い(かどうかはわからないけど、想像)で可愛くおねだりする感じとか冬優子ならちゃんと上手に表現してくれると思うし、あざといな〜とか思いつつ可愛さにやられるんだろうな、私。それと、好きという気持ちはビシバシ態度に出しながらも絶対に自分から言わないで待つイタズラっぽい感じとか、ぜっっったい冬優子上手いよね。みんなのことキュンとさせてくれる。
和泉愛依「キャンディ・ツイスト」
ストレイライトでの愛依ちゃんのスーパークールでホットなパフォーマンス、めちゃくちゃ好きなんですけど、たまにはこういうギャル味を含んだステージも見てみたいな、という超個人的な願望です。一緒にカラオケ行ったときとかでいいから。でもこの曲もギャル味は含んでるけど、キャンディーズの中では比較的クールでホットな曲だから、愛依ちゃんはステージでやってくれると思うけどね。
ノクチル「危い土曜日」
ノクチルって個人個人はもちろんだけど、やっぱり4人で集まったときの幼馴染だからこそ出せる独特の空気感が素敵なユニットだと私は思ってます。なのでノクチルの恋愛曲って正直あまり想像できないのですが、想像できないからこそやってほしいところもある。それにこの曲の振り付けは、ノクチルやってそうなんです。楽しそうに、そしてクールに、でもひときわ可愛く。4人の踊る「ぐるぐる危い土曜日」見たすぎる。決めポーズとかも、ポーズは一緒なはずなのにそれぞれ個性出しててほしい。
浅倉透「恋のあやつり人形」
この曲透にめちゃくちゃ歌ってほしいんですが、透の声質でこの曲歌ってるの正直全く想像できない…けど、セツナビートの放クラのカバーもモノにしていたし(まあそれは声優さんがだけど)上手にやってくれるはず。この曲の、惚れているのは自分のほうなのに相手に対応を求める感じ、きっと誰にも袖にされたことないんだろうな〜って透にぴったりハマるんじゃないかな、という予想です。りゅー王は別で。
樋口円香「銀河系まで飛んで行け!」
この記事はここから始まったといっても過言ではない。この曲を聴いて、え、樋口のこと???となったんです。逃げても逃げてもまぶしいまなざしを向けられている樋口が、銀河系まで飛んでいけとまで思いつつ色んなことから離れられない樋口が、失うこと恐がって愛するのもうまくいかない樋口が、この曲をどのように表現するのか、とても楽しみです。(多分一生見れないよ)やって~~~。
福丸小糸「真赤な木の実」
この曲はコロコロッとした打楽器のイントロが可愛いので、小さくてかわいい小糸ちゃんにぴったりで、歌ってほしいな、と思いました。サビの「もちろん恋はうわついた気持でできるものじゃない」というのも根っから真面目な小糸ちゃんにぴったりだと思うし、ですます口調の歌詞も良い。あと、小糸ちゃんならいろんなもの、大事に大事にするんだろうな〜って思うので「大事に大事に大事に」のところ、小糸ちゃんの歌で聴きたいな。
市川雛菜「Samba Natsu Samba」
キャンディーズ的表現で「楽しくて、しあわせ~」な曲だと思ってこの曲を選びました。「歌はそこそこだけど、ダンスはうまい」と自称する雛菜のサンバがみたい。いや歌もじゅ〜〜ぶんうまいと思いますけどね。雛菜がノリノリでサンバ踊りながら観客を煽るところ、みたいな~。多分にっこにこで楽しそうな顔しながら歌ってる。花火より雛菜見ちゃうよそんなん。かわいい。
SHHis「哀愁のシンフォニ-」
シンフォニックでコーラスが美しいこの曲はシーズに歌ってほしい。できれば生バンドのバックで。相手に深い愛情を抱きながら、これ以上愛してしまうのは恐いというこの曲、激重のシーズに歌ってほしい。まあシーズはもう「Happier」したけど、まだ歌えるよねふたりとも。
そういうのは置いといても、この曲はキャンディーズの中でも特に歌・コーラスがとびきりに活きている曲なので、パフォーマンスレベルが高いシーズの2人にやってほしいな。
七草にちか「恋の作戦」
この曲のキャンディーズの声質や歌い方、私はとってもにちかっぽい感じを受けるんですけどどうでしょうか。この曲の、いつも失敗しちゃうのに作戦立てちゃう生意気な感じとか、大好きなのについ憎まれ口叩いちゃう感じとか、わかるよね、にちか……?
てな感じで、この曲にちかに歌ってほしいな、歌ってほしいな〜。絶対かわいいよ。
緋田美琴「帰れない夜」
美琴さんがこういう曲で刺激的なステージするの、ものすごく良いと思います。私は見たい。ぜったい上手いし。少し怖いけど素敵な人に出会って、今までの自分の殻を破ろうとする女の子の、美琴的表現が見たい。どんな風に歌って、どんなダンスをして、どんなステージになるんだろう?
進んでしまえば引き返せないけど、ここから先に進んだらどうなるのか自分でもわかっていないドキドキとか、でもちょっとワクワクする感じとか、美琴さん、どうするのーーーー!!!!????
CoMETIK「悲しきためいき」
コーラスの掛け合いが素晴らしいこの曲、コメティックでやってほしすぎる。悲しみを忘れることはできないけど、過去に別れを告げる決意を固めるこの曲を、ルカ・羽那・はるきは三者三様で上手にパフォーマンスに昇華してくれると思うし、それが合わさった化学反応が見たい。合いの手のように入ってくるバックの突き刺すようなラッパもかっこよくて、コメティックの洗練されたかっこよさを引き立ててくれると思う。み、見たすぎるよ…。
斑鳩ルカ「It's Vain Try To Love You Again」
この曲は曲名の歌詞をのびやかに歌い上げる曲なので、歌がめちゃくちゃに上手いルカに歌ってほしいなと思い選曲しました。もう一度愛することは無駄だと言いながらもまだ愛することをやめられない心情も、今のルカと親和性が高いなと思います。サビ以外の部分はキャンディーズにしては音域が低めなことと、ストリングスのきいたバックミュージックもルカの声と合わせたときにものすごく良くなるんじゃないかな〜!
鈴木羽那「内緒のおはなし」
完全にイメージだけど、その場に普通にいるだけで相手の男の子をどぎまぎさせてる鈴木羽那、想像できすぎる。この曲はちょっといたずらっぽく隙をみせるのも、肩に寄り添ってみるのも、そういうところをいとしくおもってるのも、可愛いくていいな〜と思って選びました。この曲絶対鈴木羽那にぴったりハマると思うし、何よりそもそもこの曲歌う鈴木羽那、私めちゃめちゃ見たいです!!!
郁田はるき「片想いの午後」
私が大好きなこのバラードをはるきに歌ってほしい。時間をかけて誰かに長い手紙をしたためたのに出せない心情や、始めは我慢できると思っていたのに自分の中で段々と大きくなっていってしまう気持ちも、はるきには共感・理解しやすいと思うし、それを表現することも上手なんじゃないかな。という願望…です…。
最後に
いかがでしょうか。もはや自分用のまとめですね。
目次を見て、名曲しかなくてびっくりです。
1曲でも聴いてみたいと思っていただけた曲があれば幸せです。実際聞いてみてもらえたらもっと嬉しいです。
ここで紹介した以外にも、キャンディーズには神曲がたくさんあるので、もし興味がある方は以下の引用アルバムも聴いてみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
歌詞カード引用レコードアルバム
キャンディーズ「あなたに夢中/内気なキャンディーズ」
キャンディーズ「なみだの季節」
キャンディーズ「危い土曜日/キャンディーズの世界」
キャンディーズ「その気にさせないで」
キャンディーズ「夏が来た!」
キャンディーズ「キャンディーズ11/2やさしい悪魔」
キャンディーズ「早春譜」
キャンディーズ「キャンディーズ1676日」