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紫外線から身を守ろう♪

こんばんは!
三井 新一です!

最近、夏に向けて日差しが強い日が増えてきましたね。

そんな中で気になることの1つが紫外線です。

紫外線は日頃浴びているものの、健康への影響をすぐには実感できないため、きちんと対策をしておくことが大切です。

そこで、今回は紫外線による健康への影響と対策を紹介します。

■紫外線による健康への影響とは

紫外線を浴びることによる健康への影響には、急性的なものと慢性的なものがあります。

①急性的なもの
・日焼け
・紫外線外膜炎
・免疫機能低下

②慢性的なもの
・シワやシミ
・皮膚がん
・白内障

日焼けなどの急性的なものに対し、シワやシミといった慢性的なものはすぐに健康へ影響が出るわけではないので実感が得にくいですが、長期的な健康を考えると今のうちから気をつけていくことがとても大切です。

■紫外線への対策とは

主に下記3点が紫外線への対策として大切なことだと思います。

①肌に日が当たるのを避ける
まったく日が当たらないというのは難しいですが、日傘やサングラス(UVカット仕様のもの)を用いて日の光を浴びすぎないようにすることが大切です。

②衣服で肌を覆う
夏場は少し大変ですが、長袖や襟付きの衣服で肌が日に当たらないようにすることも対策の1つです。
紫外線対策を考えた衣服を着る際には、しっかりした織目や編目を持つ生地を選ぶことが大切です。

③日焼け止めを使用する
外出のタイミングで使用するかと思いますが、一度塗って終わりではなく、数時間置きに塗り直すことが大切です。
また、日焼け止めの表示が無い乳液やクリームなどでもSPFやPA表示のあるものは紫外線対策となるそうです。

これらはすでに実践されている方が多いかもしれませんが、実際にどこまできちんと対策ができているか今一度見つめ直してみるのも良いかと思います。

■最後に

日常生活の中で、紫外線を浴びずに暮らすことは難しいことですが、きちんと対策をして健康への影響を最小限に抑えることが大切だなと思います。

また、今すぐに対策したことによる実感が得られなかったとしても、日々の対策の積み重ねが将来の健康へと繋がっていきます。

これからますます日差しの強い日が増えて来るので、きちんと対策を取って健康的な毎日を過ごしていきましょう。

それではまた!

三井 新一

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