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筋トレされる方必見!速筋と遅筋の違いとは?
こんばんは!
三井新一です!
週明けですが、今日の東京は雨も降らず、気持ちの良い日差しも感じることができましたね!
このまま梅雨明け…とはいかないようですが、もう少しの辛抱かなと思います。
さて、今日は筋肉について書きたいと思います!
筋トレのメニューや食事方法はよく聞いたりするかもしれませんが、筋肉の特徴について今日は書いていきます。
知識を身につけることで筋トレの成果も高まり、効率良くつけたい部分に筋肉をつけることができます!
筋トレされている方や、スポーツをされている方は、是非参考にして頂けると嬉しいです。
■速筋と遅筋とは?
さて、まず筋肉を大きく分けると、「速筋」と「遅筋」に分けることができます。
①速筋
ダッシュやジャンプなど、瞬発力が必要となる、無酸素運動に向いている筋繊維です。
速筋の割合が多い筋肉は、アウターマッスルが多いため、鍛えると見た目で分かりやすいのが特徴です!
筋トレされる方で、筋肉を見せたいという方は、重点的にトレーニングされるといいでしょう。
部位で言うと、上腕三頭筋や、大腿直筋などが腕や脚の中で速筋の割合が多い筋肉です。
②遅筋
酸素を使用しながら収縮する筋肉で、水泳やジョギングなど持久力を必要とする、有酸素運動に向いている筋繊維です。
姿勢の保持やバランスを取ることに使われることが多く、インナーマッスルに多く含まれます!
そのため体の表面には出づらく、内側から支えているのがこの遅筋です。
代表的な部位で言うと、ヒラメ筋と呼ばれる、ふくらはぎの内側につく筋肉などが挙げられます。
遅筋を鍛えることで、持久力のアップや、ダイエット効果も期待できます!
ゆっくり歩いたり、自転車を漕いだりと、有酸素運動によって鍛えることで、体の脂肪分が減らせるので女性陣に特にオススメですね!
■最後に
今回は筋肉の種類や特徴について書きました!
自粛中に自主的にトレーニングをされている方や、逆に少しお腹が気になり出した方、どんな方にとっても参考になれば嬉しいです。
僕も腹筋や腕の筋肉を大きく見せたいなと思っているので、速筋を意識的に鍛えていこうかと思います!
それではまた!
三井 新一