
頼りはあなただけ
こんにちは。翠です。
スピリチュアルに生きることを目指し、本当の自分でやりたいことをやって生きていきたいと思っています。
自分のやりたいことやったらダメって思っていない?
自分にはそんな価値ないって思ってない?
そうやって問いかけている私は、ずーっとそう思ってきたということに気付きました。
そう思っていたということさえも、気付いていなかったのよ。
自分が何を思っているかを気付いていなかったんです。
昔、誰もが知っている大会社に勤めていた頃、道徳かなにかの授業みたいなのがあって、そこで感想を述べるんだけど、自分が何を思っているか?なかなか言えなくてそれが苦手で仕方がなかったのですよ。
人前で感想を述べるのが大の苦手。
まずは、自分が何を感じているのか?がわからなかった。
そして、何をそこで言えば正解なのか?がわからなかった。
そう。
これ!優等生の考え方なのです。
その場で、自分が、何を、求められているか?を察知してそれをやってしまうのです。
だから、本当は、自分が何を感じているかなんて見ていないのです。
がーーーーーーーん。
なんてこった。
です。
一番身近な本当の自分が何を感じているかを無視し続けているわけですから。
社会人になったときには、私が、他の人と、普通に、同じようにできないことを理解していましたから、なんとかその社会からはみ出さないようはみ出さないようにと必死でした。
だから、必死に仕事頑張りました。
仕事かなり出来ました。必死。必死。
残業の毎日でしたけど、同僚や先輩に合わせて、頑張って頑張って頑張っていました。
これ、今、思うと無駄な努力だったなぁって思うんですけども。その時は、必要だと思っていたし、そこでしか生きていけないって思っていました。
会社に雇われて、毎日決まった時間に仕事にいって、嫌な仕事をして、お給料をもらわないと食べていけないって本気で思っていました。
今考えると、それもひとつの生きる道。でもそれだけが道じゃないってはっきり言えるけど。
そんなこと当時は視野には入ってこなかったからなぁ。
でもさ、唯一頑張れなかったのが、飲み会( ´艸`)これが嫌で嫌で。
これもまた、人と同じように出来ないことの悩みの一つで、行かなかったら行かなかったで、私ってなんてダメ人間だろうという風に自分を責めていました。
一人で泣いていたのよねぇ。膝抱えて。
社会一般の普通でいないといけないって、そう思ってしまいがちですけど、本当はそうじゃないの。
1人1人違うもの。
良い人にならなくてもいい。
みんなと同じでなくてもいい。
頑張らなくていい。
それを、まず自分で認めて上げる必要があります。
自分にね。
そう思います。
目立たっていいじゃない?誰かに嫉妬されたって、羨ましがられたっていいじゃない?
あなたも目立ちたければそうすればいい。って。
周りの人に言ってあげて。
人の足をひっぱっていると、自分の足をひっぱる誰かの存在が必ずあなたにもまとわりつきますよ。
自分で生きる覚悟をしませんか?
頼るのは、本当のあなただけです。