あなたの中の自己否定
こんにちは。翠です。
すっかり、ほかの仕事でバタバタしており、noteはただ読むだけになっていました。
しかし、他ではどうしても書けないこと。言えないことがたまってきたといいますか。
毎日、動画をみたり、ほかの方のブログを読んだり、毎日の周囲の人とのかかわりの中で、自分というものを深めてみることが多くなりました。
あ、わたし、こんなにまだ自分のことを否定していたんだなとか。
あ、わたし、こんな自分じゃだめだって無意識にダメ出ししていたとか。
あ、わたし、こんなこと思っていたのかー。
という感じ。
今回、ここを書こうと思ったきっかけは、仕事の合間に確かコンビニか郵便局に行く用事がありました。
もう薄暗くなりかけていた時間。周囲の会社の人たちは帰宅のために急ぎ足のそんななか。
聞こえてきた女性の言葉。
私「で」いいんですか~?
という言葉。
耳に飛び込んできたわけです。
その女性は、誰かと携帯電話でお話し中。
そのわたしでというのは何を指しているのかわかりません。
誰かから、愛の告白でもされてお付き合いが始まるのか?
仕事のことで、プロジェクトメンバーに選ばれたとか?
まぁ、なんでもよいのですが。
へ?
って思ったのですよ。
わたし「で」って。
「で」って何よ?
失礼な話じゃない?
あなたに対して。と思ったのです。
どこまで自分を落とすんじゃ。と思いまして。
その話が、決して静かでもない街中で私の耳に飛び込んできた事実。
ひぇぇぇ。です。
なんと。私、そんなことを思ってたんか。
わたし「が」よくて。
わたし「こそ」よくて。
まだまだ、自己否定。
こんなんじゃだめで。
もっと頑張らなくっちゃと力が入っているんだなと思ったのよ。
そして、人はみんなそんな風に思っているかもしれないと。
特に女性は。
思ったわけです。
だってさ、その女性。
めっちゃはにかみながらもうれしそうだったのよ。
なんでうれしいのかな?
隣のAちゃんじゃなくて、自分を選んでくれたからなのかもしれない。
比較の中の、自己肯定。
比較しなくても、自己肯定。
あなたの、価値はそこにはないのだよね。
ということで、最近の気付きを少し書かせていただきました。