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僕がワーホリに行く訳。

どうもshotaです!
理学療法士だった僕が職を辞め、
25歳というこのタイミングで
なぜワーホリに行くことを決意したのか?
その訳ときっかけを記します。

きっと世の中には色んな種類の挑戦がある。
僕のこのワーホリに行くという挑戦が、
誰かの挑戦の後押しや一緒に共感することが
できるのならば、僕は凄く嬉しい。

「死ぬまで挑戦でしょ。」
この魔裟斗さんの言葉が好きだ。では、、


ワーホリを志した時期

僕が海外に興味を持ち出したのはいつだっけ。

初めての海外は高校の修学旅行で訪れたオーストラリアだった。
その時は特に印象的だった出来事はなかった。

きっと興味を持つきっかけになった時、
それは僕にとって2カ国目
親友と2019年に訪れたマレーシアだ。
なぜマレーシアにしたかって?
確か親友の母が勧めてくれた。それがきっかけ。
まだ互いに20歳と若かった僕らは、
「2人でどこでもいいから海外行きたくね‼︎」
そんなノリで海外ならどこでもよかったのだ。

そう。
きっとさ、
人生においてなんか決断する時って、あんまり考え込まずにその場の直感とかノリ、面白そうな方に身を委ねれば全部上手くいくと思ってる。
親友との口癖。「全部上手くいく。」
口にしてれば言霊になる。そう信じて。

そうして訪れたマレーシア。
僕ら2人にとっては全てが新鮮だった。
アジアって韓国や台湾とか日本語が幾らか伝わるイメージがあるけど、マレーシアには空港でさえ日本語を話せる人がいなくてさ。
英語が話せない僕らはとにかくわかる英単語やジェスチャー(いわゆる出川イングリッシュってやつ??)で話しかけまくった。もうこの時点で満喫してたさ。
都心部に向かうバスの中はまるでクラブハウス。
到着して食べた屋台料理にお酒。
規格外のバトゥ洞窟にピンクモスク。
ジョージタウンで出逢った幼馴染だという多国籍の爺ちゃん婆ちゃん。
飛行機に乗り遅れそうになるも、偶然話しかけたスタッフが機長で僕ら2人を乗せるためだけに対応してくれたり、
KLタワーを目指す途中で知り合ったフィンランド人のミッコとInstagramで繋がり友人になったり、
繁華街を少し外れた路地裏で小便をしながら追っかけてくる男。それを助けてくれた婆ちゃん。
日本到着後に機内にスマホを忘れる親友。

初めての男2人旅。刺激が強すぎたのさ。
海外に興味を持つには十分すぎた。
自分の目に映っている世界って、誰かと出逢う事で変わるみたいだ。って。

だから、これからも、アンテナを全開にして、新しい人、新しい世界にいっぱい出逢って、自分の目に映る世界を、どんどんカラフルにしていきたいな、って想った。

これが僕のワーホリを志した時期だ。


ワーホリに行く理由

僕がワーキングホリデーに行く理由。

それわ至ってシンプル。
なんか面白そうじゃん。

え?そんな理由で行くの?なんか明確な理由は?
って思いますよね普通。
でも僕が行動するには十分な理由で。
やると決めたら今すぐやる。明日生きてる保証なんてないしさ。そんな性格の僕。
「すぐに行動する。」それは自分の長所。

いつかこれやりたい。って思うこと。
いつの間にかやれずに時が過ぎてた。
自分はそうはしたくなくて、
「いつかは来ない。思ったその日、その瞬間に行動しろ。どんなに不完全でも、不完全のまま動くしかない。事前完璧主義者に陥ると一歩も動けなくなる。必要なものは現地調達するしかない。拾いながら走り、扉を叩きに行け。」
20代で得た知見を読んで学んだ言葉です。
この言葉を胸にしてると不思議と挑戦する力が湧いてきます。

こう思うんですよね。
あくまで僕個人の意見です。
人生一度きりだし、
世界に約81億人と人間がいる中のたった1人が
何をしようと別に何も変わらない。
じゃあさ、やりたいことおもいっきりやってこの人生満喫させようぜ!!

止まっていると、心は揺れる。
動いていると、心は安定する。
方角なんて、直感でいい。
まずは、一歩を踏み出そう。
未来は、歩きながら考えていくものだ。
「FAMILY GYPSY」より


最後に


以上が僕のワーホリに行く訳でした。

こうしてnoteに言葉として書き出していると、
自分の気持ちを再確認できて改めて気持ちが引き締まった。
今まで文章に綴るっていう作業はしてこなかったから、難しいね書くって。
誰かに気持ちを伝えること。本当に難しい。

noteを通じで自分自身成長する1つの糧にしよう。
今回このnoteを書いて改めて思いました。

結局何が伝えたいんだ?
って思う方もいるとは思いますが、暖かい目で見ていてくださるとありがたいです。
将来僕が読み返して、どんな文章だよって笑えるくらいの自分になってたいな。

それでは皆さんまたお会いしましょう!!
読んでくれてありがとうなー!!!!!

阿蘇での生活。杵島岳から見た草千里を添えて。






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