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地球ゲー仮説

利害の一致を全ての人と共有出来ることが、このゲームのクリア条件。
それはつまり如何に自分と生きとし生けるものを同一存在として認められるか、その到達点である。

一般的にこの認知は無自覚かつ極所的に共有されてはいるものの、全存在ともなるとそんな馬鹿なという話になるのが普通。
だからこそそれが『クリア条件』なのである。

さてさてそれではどんどんクリアに向かって行きましょう。
するとどうなっていくかを人は想像力によって垣間見る事が出来ます。
又、言語化する事で自己認知がより深くなります。
それはつまり他者の認知にも大きく影響するという事です。
それでは↓にその変化効能を箇条書きにてあげさせて頂きます。(読むのを飛ばしても構いません)
気付くこともあるでしょう。

・この融合的な方向性は進むほどに知力が上がって行く
・自分の痛みや喜びも他者の痛みや喜びも自分のものと成る
・動物さんの構造的能力を心身共にイメージとして借りられる
・他者を自分の写し鏡として捉える様に成る
・他者同士の衝突を観ることでその行動原理を避ければ衝突は無いと悟る
・他者の体験であっても自分の体験として取り込むことが出来る様に成る
利の取り合いが起きない
・与える事が喜びに成る
・自他の分離という非合理かつ非効率
枷が外れる
・人格的年齢の際限が留まらなくなる

書き切れない程に上記の様な認知や体感が次から次へと起きます。

仮説ですし、そういった考え方も在るくらいの捉え方で構いません。
この世が苦痛の世界なんてとんでもない。
至福の世である事を多少は認知出来ないでしょうか?
その認知が起こったらそれはもう方向性は変わった事を示します。
行ったり来たりするも変化が止まることは、ほぼ無いかと存じます。

私は幼少期より考え続けて来た疑問が解け、認識が覆ったと同時に、
ここニ年程が特に自身がこの仮説に向かっていること、そしてその様に成っていく現実を楽しんでおります。

又、以前より書いていた事を、このnoteでは続けて書かずSNSにて語って来たので(割とふざけながらw)、noteを遡っても急に話が飛んでいる事も多々あります。
認知、観点、視座、直感、仕組み構造式理解、本質的理解(ルーティズム)、二元論突破の話等々。

これらも誰が言語化する、いつ言語化する、どこで言語化する等もあまり関係のない領域の話でございます。

良いなと思えば勝手に使って貰って構いませんし、カスタムして頂いても構いませんし、見返りなど全く要りません。
何となく分かりますのでw

人間は人間を観察し研究を続け、究極合理性を求めいずれこのゲームはクリア出来ると確信しております。
他にも方法はあるでしょうし。

そして、そこで死ぬわけでもなく寧ろそこからが一人間として成った姿、つまり無双状態でリゲームということです。

以上、何かの役に立てたら幸いです。

長々と有難う御座います、ではこれにて失礼。

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