今更KAT-TUNについて語っていい?〜本人達に届け愛憎混じりのこの思い〜

はじめまして。

最近KAT-TUNに出戻りで再熱してしまった古のオタクがダラダラと現在の3人と脱退メンバーについて語っているだけの記事です。おもくそ懐古してます♡しかも後半どんどん口が悪くなりました。ごめんなさい。

私はいわゆる"ごく出"で亀梨くんに落ち、赤西くんが脱退後からの1年までは追っていましたが、5人体制時のみんな一緒にの空気がどうも合わなくなってしまい静かにフェードアウトしました。が、4人になってからはギラギラした不良感が落ち着き、KAT-TUNとしてのパブリックイメージを残しながら進化するパフォーマンスに魅せられ、現場までは行かないけど時差でライブDVDを買ったり少プレを見て応援してました。次のライブは行こうかなーと思っていた矢先の田口くんの脱退で熱が冷め、亀梨くんのソロコンの映像を見て2度目の出戻りをして現在に至ります。

その私が亀梨くんに落ちたごくせんが放送された2005年、私はまだ小学4年生でそれまでジャニーズって言葉も知らず、SMAPが分かる程度のお子ちゃまがずるずると深い沼まで落ちてしまいました。そう、仁亀の所為で!!!!!!くそう!今でもお前らが最高だよ!チクショウ!

話を戻します。友達からのごくせん見た?の一言がなかったら出会っていなかっただろう、まだ18歳だった亀梨くんと20歳の赤西くん。ごくせんの放送開けの月曜日、毎週加熱していく赤西派?亀梨派?の議論すら今は懐かしさと、切なさで爆発しそうです。ジャニーズJr.としては既に知名度が高く、NEWSと関ジャニがデビューした後のJr.人気は仁亀がダントツだったと思います。(それ以前の映像や雑誌を見るとその前は4topsかな...仁亀も負けてなかったと思いたい。)それでもやっぱりJr.なので一般の知名度はゼロに近かったはず。お茶の間からしたらほぼ新人な彼らはデビューへの不安や周りの大人への反骨精神、そんなものを抱えながらも堂々と演技をし世の学生たちを中心に人気が加速していきました。

赤西くんは2クール連続でanegoに出演、亀梨くんも金田一や野ブタをプロデュース。の出演によってごくせんで得た若い層以外の主婦層や、亀梨くんに至っては修二と彰でサラリーマン世代の認知度も高まっていました。グループではゴールデンのレギュラー番組や、バレーボールのサポーター等の活動があり、あのジャニーズらしくない不良軍団は何者〜!と世間がざわつき、ファンはそろそろデビューじゃないかと期待に膨らむあの時期はなんとも言えない、高揚感がありました。そして翌年2006年3月22日に今では考えられない規模で衝撃のCDデビュー!その会見が行われたのが1月29日、これがまた記者さんの質問に対して6人とも小生意気な回答ばかりで既にKAT-TUNというキャラを確立していて大変良い。CD発売の約1週間前には長かったJr.時代の幕閉じにふさわしい異例の東京ドーム公演。彼らの自信や物怖じしない態度、パフォーマンス力、全てがプラスになりデビュー曲にしてミリオン突破、CDとアルバム、DVDの3冠、本当に記録ずくめの華々しいデビューでした。

華奢で儚げな空気感を纏いながらもグループを背負い進む亀梨くん、セクシーで如何にも生意気そうなのに憎めないカリスマ的存在の赤西くん、唯一優しそうで柔らかく明るい雰囲気が逆にキャラ立ちの田口くん、クオリティの高いラップとジャニーズらしくない風貌でKAT-TUNのイメージを作りあげた田中くん、ミステリアス&中性的でKAT-TUNの音楽を支える上田くん、ジャニーズ初HHBでパフォーマンスの幅を広げた中丸くん。6人とも本当に個々が際立っていて、番組の中で態度が悪くてもそれすら他のグループにない魅力とKAT-TUNだから許されていたと思います。KAT-TUNを好きになって赤西くんが脱退するまでたった5年しかありませんでしたが、今でもあの時の KAT-TUNが世の中を抱いてる感を忘れられないし、あの衝撃を超えるアイドルに未だ出会っていません。本当にお祭り騒ぎのような5年だった...まだ中学生だったから遠征はできなくって東京ドーム公演しか行けなかったから、お姉さんハイフンのブログを見てオフ会とかやってるの超憧れた。8daysとか全ステしたかったー!ファンの中で多少派閥やアンチも沢山いたと思うけど大勢のハイフンたちは楽しそうで凄く輝いて見えてました。はぁ、あの時せめて高校生だったら...

(大きい声では言えませんがこの頃は創作小説も大量で某有名掲示板の住人たちもキレッキレでまじで面白かったです。ふふ ロム専だったけどそういった方面でも神がかっている時代でした)

最初にも言いましたが、赤西くんが抜けてからのどうにか赤西くんの分も穴埋めしようと今までは魅せるパフォーマンスだったライブが、みんなと!結束力!仲間!なKAT-TUNにお前らそんなんじゃなかっただろ!!!!!と勝手に凹み、一旦離れてました。5人時代は今でも苦手でこの時のCDやDVDはサヨナラしました、ごめんなさい。と言いながらも5人時代の曲で好きなのも沢山あります。ただ、ロバ丸とでんでんにセンター亀梨の構図に1人勝手に悲しくなって見たくないと思ってた時もあり、全然赤西くんのこと引きずってた。笑 でも脱退後のyellow gold 見に行った時、仁くんのやりたいことってKAT-TUNっていうよりジャニーズじゃ出来ないだなあってなんか納得した。あんなに客と演者で距離感のあるライブ初めてだったし(笑)、彼は与えられたものに自分の考えや要素を足すだけじゃなくって全部自分で作りあげたいんだなって今になったらわかるけど、まだ高校1年生だった私には今の赤西はアイドルじゃなーーーーい!ってそこから割と最近まで赤西恐怖症で曲は聞けてもライブ映像は見れなかったし、ましてや最近小栗の旬やTAKAYUKI  YAMADAとのyoutubeのノリとか恥ずかしくて見れません。へへ でも、亮ちゃんとゲームしている動画は私の好きだった赤西の面影あって楽しく見れました。そうやって少しずつ治療してる笑 でもね今でもあなたは最強のアイドルだったと思うよ。恐怖症ではあるけどめちゃめちゃ応援している。辞めジャニの可能性を与えたのもこの人でしょ。やっぱり年齢重ねても格好いい。

さて、KAT-TUNから離れている時に聖の脱退と退社。素行不良でまさかあんな写真まで週刊誌に出るとは思わなかったです。逆に笑えた。真珠いれるってどんな手術なんだろって調べたりしました。笑 そこは25歳を過ぎた大人としてどうなの?って行為だと思うけど、1つ彼に同情するのは家族からの搾取?寄生?されていたこと。(本当かは保証ないです。当時私が読んだ記事やTwitterの情報なのであしからず。)特にバー経営は聖が巻き込まれたのかは分からないけど情に厚い彼の事だから家族を助けないなんて出来なかったのかなって。有名な話でデビューして勝手に実家のローン組まされたり、聖くんからのサポートというよりは、家族に寄生されているイメージ。しかも現在進行形で。まじ私は長男と三男許さん。いつのまにか聖はメンヘラかまちょになってて、ちょっと残念。少し家族から離れて音楽活動に専念して欲しい。インク?の動画見たけど爆イケだったし、ラップの動画も素直にすげー!ってなったから勿体無い今の状況。もどかしい。

3人目の脱退者となった田口くんにも同じこと言える。う○こ嶺のにどこまでも付け込まれて、最悪の結果になりましたね。親の都合で引越しを繰り返し、幼なじみと言える存在がいないと言っていた田口くんがKAT-TUNを自分の居場所として大事に(ある意味依存)していたのにメンバーより近い存在になった(クソ)彼女に依存し過ぎた故の結果だと思う。芸能界で大麻が私達一般人が持っている危機感と同じレベルだとは思わないから、彼女から勧めたのは確実だと思うけど本人も抵抗なく受け入れてそうだな...当人の爪の甘さやアイドルとしての自覚のなさだけではなく、周囲の人も悪いと思う。しかも一番今何やっているか謎。はよ、う○こ嶺と別れろ(笑)私はあんたがサンシャインらしきところで歌っている姿なんて見たくなかったよ!!あんたに似合うのは東京ドームだ!この野郎!!!!!!

正直、4人体制の方が5人体制より良かったと思います。無理にラップしなかったり、抜けたメンバーの穴埋め作業よりも4人でKAT-TUNを再構築って感じがあって、そしてそれが成功していた気がする!曲の雰囲気もメンバーもアラサーになり大人で今のKAT-TUNだから歌える曲が増えて、2度の困難を乗り越えて前に進む決心も表れていました。13-14のカウコンのPHOENIXからのFire and ice でそうそう!私が見たかったKAT-TUN!!となり悶えた。RAYも最高。 9uarterはヤバイ、墓場。あと少年倶楽部プレミアムでのパフォーマンスも本当に良かった!乏しい語彙力でしか伝えられないけど、Jr.時代、6人、5人の曲を歌っても何か足りないな、なんて思わなかったし、タメ旅でのチームワークも安心して見れていました。だから一番抜けなさそうな田口が抜けてびっくらこいたよね。本当に結婚したかっただけなのか、大麻がバレそうだけど止められないから脱退を選んだのか、事務所が切ったのかは謎。頼むぜ田口〜!!!!しっかりろーーーー!4人体制での歌声を支えていたのは確実に田口。昔より上手くって素直にすげー!ってなってたのに!馬鹿野郎!!!

私が最後に行ったライブは10ksのオーラスだったかな。KAT-TUNファンの集大成として見に行きました。まずパンフで泣いた。仁亀ーーーー!!!この2人が仲が良い・悪いとかそんな簡単は言葉じゃない関係だったんだなと感じました。留学中の電話の話もそうだけど、24TVの手紙の件とか、KAT-TUNの引っ張ってきた2人にしか分からない何かがあったんだろうな...亀梨くんテレビのインタビューでずっと隣にいた人がいなくなった感覚って言ってたし、絶対寂しかったよね。しかも最後の挨拶で亀梨くんが今までのメンバーの名前も出してありがとうと感謝の言葉を述べた瞬間死んだ、大号泣。正直あまりこのライブの記憶はありません。ただ、KAT-TUNという船を今度こそ本当に降りたつもりでいました。だって私やっぱり6人のKAT-TUNが最高に好きなんだもの。

それなのにやってくれました、亀梨和也。充電期間に入ってからは全然追ってなかったのに、TwitterでソロコンのDVDの文字を見つけて!?!?!?となり、どうにか手に入れました、そのDVDを。はぁ、まじ亀梨和也無理、最高となり再びその深い沼へ。そこからタメ旅も見直しましたが、3人のライブは10ks以外しっかり見てないです。年々ダサくなる衣装、3人の歌声のバラバラ感に耐えきれぬ。箱推しか?と聞かれたら、うーんって感じだし、亀梨オンリー?って言われたらいやーって感じ。亀梨よりのタッチよりのギリ箱推しってとこかな。だから3人の音楽はなんか手が伸びないし、でもタメ旅は3人が楽しそうで好きよ!!!!!

その理由が...中丸キャラ変した?こんな頑固で偏屈だったけ?!ってride on timeでビビった。ライブのMCとかもなんかなーって。実際行ってないけどTwitterの感想を見て、大丈夫?って心配になる。大昔のカツカツのバンジーは可哀想だったけど本当にやりたくない事はどこまでもやりたくないんだな。笑 極め付けはタメ旅 in バンコク。まじ自分が白鳥さんだったらって考えたら震える。そこ?!って思うよく分からない周りの目は気にするのに、肝心な事は見えていない気がする。あんたもうすぐアラフォーやで。しっかりせぇ。確かに映像の編集とかクリエイティブ方面はすごいと思うけど、毎度ライブの時ボイパの時間長すぎ。あとボイトレして!お願い!厳しい言い方かもしれないけど、最近の中丸くんはちょっと危機感。

んで上田くん。もうたっちゃんなんて風貌は残っていないけど、KAT-TUNのイメージを守ってくれている人だと思っている。本当に熱い男よ。天使になったり、ガクトになったり、甘栗になったり今までも沢山キャラ変してきたけど、今はテレビが求めている上田竜也を作りあげて、それが定着してるのも嬉しい。しかもテレビで知らされる意外な交流関係。あんたは本当どこまでも分からない男だよ...ただ、ライブのソロ、それ本当に自分がやりたい事?あんまりKAT-TUNのイメージに囚われずに音楽はやっていって欲しいな。上田くんが作る世界観好きよ。ダンスが、ね、上手くなくてもそれが貴方よ。幾度となく繰り返したキャラ変でもずっと変わらずに彼の中にその熱があると思う。ファンとのラップバトルっていうパワーワードを聞いた時は???だったけど、遂にそこに手を出したかとちょっと残念。参加型なんてらしくないことすんなよー!でも私も上田くんと大吾と呑みたい。笑

最後に亀梨和也!!いとうあさこさんが思春期の王子様は一生って言っていて、わかるーーーーー!それ私のことーー!と同意せずにいられなかった。私、彼のビジュアルはもちろんだけどそれよりも生き方が好き。亀梨和也として人生を真っ当していて、ファンから、周りから何を求められているのかよく理解して、それを全力で返してくれている。だから太ったりしても許してしまう。笑 赤西くんに比べるとカリスマ性には欠けるかもしれないけど、彼の魅力はそれでもKAT-TUNを背負って生き抜いているところ。覚悟を決めているからこそ出せる色気と垣間見える人間らしさのギャップにみんな落ちていくんでは。笑  最近はソロ活に力入れたいのかな?ってたまに思うけど、もういいでしょ、彼の好きにさせてあげて欲しい。逆にKAT-TUNに捧げてきた物がデカすぎてメンバーとバランス取れなかったのかなーーーー。

KAT-TUNって奇数だと、なんかバランス悪くなる?もう次同じことがあったら解散だろうなと冷静な気持ちがありつつ、上田くんは俺はこの3人で幸せになりたい(ニュアンス)的なこと言ってたからまだまだ踏ん張ってくれるとは思う。でも亀梨くん、そっぽ向きかけてない?大丈夫?中丸隊長はきっと不安なんだろうね、KAT-TUNの未来もだけど、自分の将来にも不安を抱えてそう。だから偏屈で過剰に心配性なのかな。私は3人が納得した結末で終わるならそれでいい。SMAPみたいな分裂や、嵐のように無理矢理引き伸ばすような事はして欲しくないな。終わるならスパッと終わって欲しい。...別に解散は望んでないです!笑でも、CDとDVDの売り上げや、ここ2年シングルが出てない事...所謂全盛期を謳歌したファンからすると中々いい状況ではないよね。

と、約6000字も語ってしました。結論!旧メンバーも含めてみんな幸せでいてくれたらどんな形でもいいよ!ただね、私は6人のKAT-TUNが最強で最高で最低で大好き!!!あの時から好きなファンって良い事も悪い事も全部まとめて引っくるめて応援してるからこれ以上こんな大切なファン減らすような事すんなよ!!!!(笑)

あとな!!!私は、We are KAT-TUN は認めねぇ!!!!!あんなKAT-TUNからオタクに擦り寄る曲なんてやって欲しくない!!!もうみんな35歳付近じゃん!!みんなで合いの手とかなんてらしくない事すんなよ!!あと乱用しすぎな!!!あの雰囲気の曲がやりたいならサムライ☆ラブ☆アタックを超えるくらいの衝撃をくれよ!!!!!!!あの曲は振り切れ過ぎててまじ盛り上がっていたからな!!!!田口最高だよ!!!!私はなぁ!KAT-TUNやべぇって圧巻したいんだよ!特効や派手な衣装がなくでもすげーって思いたいんだよ!!!トンチキはTEN-Gで止めとけよ!!!!!!!私たちハイフンを追いかけんなよ!置いて行く位のクオリティ見せてくれよ!!!!!!!KAT-TUN=特効・ギラギラ衣装・派手なセットじゃないんだよ!!!そう目に見えるらしさなんて見飽きたよ!!!私が見たいKAT-TUNは俺らはこうだけどお前らそんなもん?位の距離感なんだよ!!!!

(今調べたら作詞中丸隊長だった。ごめん、きつい事ばっか言って笑 でも隊長が作るグッズは好きです。)


6人のKAT-TUNのイメージに今も縛られているのは3人なのでは。3人だから出来ることを見たいのに...3人を応援したいんだよ!何の為の充電期間だったの?3人のライブで10ks以上にすげーやっぱカッコいいってなってないよ!!私は悔しい!!!!!ある意味3人になって変わって行ってる。でもね、変えるところと変えちゃいけないところが...え?そこ?なんか違くない?ってなるのよ。進化してるとはとても言えない。


6人にはきっと他のグループでは見られない最上の景色を見せて貰った。脱退を重ねる毎に徐々に衰退していってしまうグループを見るのは正直辛い。でもね、それを受け入れて下がって行く事すら私は綺麗に格好良く決めて欲しいのよ。今の何かに縋るような雰囲気に苦手です。本当に充電完了した?早すぎたんじゃない?

以上、6人、4人の懐古で亀梨寄りのタッチ寄りのギリ箱推しのファンからでした。

最初の敬語とメンバーのくん付けは熱く語りすぎて何処かへ行きました。不快になられたらすみません、でも本音です。異論反論ご自由にどうぞ。