【風水】植物から風水の良し悪しを見る
風水鑑定師を目指し、中国伝統風水を学習中のMakotoです。
植物からも風水の良し悪しを簡易的にですが測れます。
アイビーの生育状態から調べる
我が家ではアイビー(ヘデラ、セイヨウキヅタ)を育てています。
アイビーは生育旺盛で耐寒性、耐陰性に優れて滅多なことでは枯れません。
風水改善用に株分けして各部屋へ置いていますが、良い風水の部屋のアイビーはよく育ちます。
一方で悪い風水の部屋のアイビーは成長が鈍く、葉が黄色化して最悪枯れてしまいます。
アイビーが悪い風水の気を受けているので、部屋の風水を観察して改善します。
昨日の記事でも書きましたが、周囲の環境変化で風水は容易に変化します。
風水は一度改善したら終わりではなく、ときどき見直して適時改善するものです。
玄空飛星派風水などで用いられる三元九運の運の切り替わりではなく、あくまで周囲の環境変化です。
建物周囲の植物を観察してみる
例えば建物を這う、つる植物の葉の色を見る。
艶があり鮮やかな緑なら良好な風水ですが、全体的に黄色みを帯びて先端が枯れていれば風水は悪いです。
あとは玄関先の鉢植えや花壇の植物。
枯れたまま放置されていれば、やはり風水が悪いです。
頂き物の植物をそのまま放置していませんか?
使わずに放置されたモノは積もり積もると風水に影響するので、今後使う見込みがなければ処分しましょう。
風水改善の第一歩は家を清潔に保つこと。
家の乱れは心の乱れ、そして風水の乱れです。
風水の知識がなくても、風水の良し悪しは多少判断できます。
建物の周囲にあるものは、何かしら風水に関わる情報を持っていると私は考えています。
本日もお読みいただきありがとうございました。
【自己紹介】
【やりたいことに嘘はつけない! 中国伝統風水の鑑定師を目指しています】
Makoto
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