Daily UI #044 Likeボタンで考える、あたりまえに”undo”ができるということ
ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。
今回は、undoについて考えてみます。
最初なんで、”Likeボタン”をベースにFigmaとAdobe XDで挑戦しました。
目次
”取り消し”はあたりまえではなかった
今でも一部できない場合もある
手軽にundoできるUIとUXを考えるべき
”取り消し”はあたりまえではなかった
入力した、選択したデータを間違えた!ということは誰にもあるはず。
そんな時に役に立つのが、”取り消し”(”undo”)です。
あたりまえのように⌘Zを押して取り消しができますが、以下の本によると、80年代以前にはできなかったようなのです。
単線的なワークフローだったんですね…
今でも一部できない場合もある
とは言っても、現代においても、ユーザーがすべての動作を取り消しできるとは限りません。
エンジニアの先輩に聞いたところ、工数的な問題でできていないことがあるようなのです。
手軽にundoできるUIとUXを考えるべき
これからは、ユーザーが道具のようにアプリケーションを使えるのが大事だと思います。
すぐに止めたり、実行したりができるのが、道具化への一歩な気がしています。
エラーをしてしまう人間に寛容でありたいものです。
ではでは!
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