UXデザイナーの僕が採用広報をはじめた訳
こんにちは。ファームノートでUXデザイナーをやってる秋山ウテです。
2週間前くらいから、noteを使って採用広報もはじめました。
もちろん、UXデザイナーの仕事もしています。
「デザイナーなのに、なんで?」など、質問をいただくことがありました。
今の想いを残しておこうってことで、その話を。
製品づくり以外でも何かできないか
2018年の9月からUXデザイナーとして入社して、改修案件をいくつか担当させてもらって気づくことがありました。
それは、いい製品づくりをする人づくり、会社づくりをしていきたいってこと。
製品をつくるのは人、会社をつくるのも人
製品って、企画する人がいて、作る人がいて、販売する人がいてってな具合で、一人では成り立たないわけです。
僕はこの中で、企画を作る人なわけですが、メンバー全員の底力を引き出していった方が、もっといいんではないかということ。
今の仲間にも、未来の仲間にも
何ができるかなーって考えていました。
そんな中、同僚のコーポレート部署のメンバーから「ブログやりたくない?」と提案があって、「これだ!」って思いました。
これなら、今の仲間にも、未来の仲間(求職者)にも何か提供できるかもなと。
重要度高 × 今すぐじゃない系 = 超興奮
実は僕、重要度は高いけど、今すぐやる必要あるかな的なことにものすごく興奮してしまいます。
(天の邪鬼というか、生き方のクセ的なものもあるんですが…笑)
ファームノートでは、前々から「やりたいよね〜」って話は上がっていたらしいんですが、なかなか着手できずっていう感じだったらしく。
ハイパー興奮したのを覚えています。
文化浸透をゴールにしない、会社づくりのきっかけを
で、はじめていくにあたって、どんな感じでやってこうと考えたわけです。
コンセプトは、『Discover the value. 〜内なるバリュー探しの旅〜』としました。
うちでは、Connected、Bold、Professionalという3つのバリューを大切にしています。
記事作成では、ヒトやコトに焦点をあてて潜在化していたバリューを引き出して顕在化させるっていうことをしています。
こんな感じで。
自分がやったことに対してのバリュー適合部分を振り返るきっかけになればいいと思ってます。
だって、みんな何かしらのバリューを体現しているんですもん。
すでに体現しているのに、目的を文化やバリューの浸透ってのは、ちょっと違うかなと。
さらにいい会社づくりのきっかけになれば超最高です。
一人称のコンテンツを、もっと。
と、考えた時、自分で考えて自分で書いていった方(一人称視点)がよりグッドだろうなと思うわけです。
今はインタビューっていう形式(三人称視点)でやっています。
もちろん、この形式も会社づくりのいいきっかけになるはずです。
一方で、自分で形にしていくと、もっと考えていくはずなので、結果的にお客様にもっといい製品をつくろうってなるんじゃないかなーって思うわけです。
てなわけで、これからも模索しながら頑張ろうと思います〜。
押忍。