韓国ソウル、東大門市場をご存知ですか?~韓国最大のアパレル卸市場~
みなさんこんにちは、シンサンマーケット運営チームです😄
本日は、弊社サービスシンサンマーケットの原点とも言える東大門市場をご紹介させていただきます!
韓国ファッションは今日本でも若者のトレンドとなっていますが、そもそも韓国ファッションの原点は韓国ソウルの東大門卸売市場だということを、ご存知でしょうか?👀
韓国旅行の際、有名な観光地の1つとして東大門をご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実は東大門には「昼の顔」と「夜の顔」があるんです。
今日はみなさんご存知の観光地の東大門とはまた違う、アパレル関係の方だけが知っている東大門をご紹介します💭
東大門卸売市場とは
韓国アパレル産業の中心と呼ばれる東大門卸売市場は、
半径10キロ以内でデザインから製作、流通まですべてが行われ、3日で新商品が出来上がるという特徴を持っています😉
そのため、毎日続々と新商品が生産されています!
1960年代から続く東大門卸売市場では、卸売事業を行う事業者が1万7千社ほど集まっていて、取引代金だけで年間約15兆ウォンほどだと言われていて😲
このように60年代から現在に至るまで活発に運営されている東大門卸売市場ですが、
実は2013年度まではアクセスが非常に難しい市場でした。
というのも、商品は全て東大門まで直接出向かなければ見ることができない上に、基本取引は現金のみ可能!
それだけでなく商品の購入も、直接訪問するか、バイヤー(卸売り衣類の注文と配送を代行する人)を通じなければ購入できず、手記帳の管理などすべてがアナログ方式だったんです。
昼市場・夜市場
特に、東大門には「昼市場」と「夜市場」が存在していて💡
昼と聞くと、お昼の時間帯を想像されるかと思いますが、市場用語では時間帯が若干異なるので注意です✨
ご覧の通り、基本的には東大門市場は夜間に運営しているため、東大門卸売市場を訪問して仕入れ後→小売業者の方々はショッピングモールを運営しマーケティングをし…
とにかく睡眠時間が取れない!💦経営者にとってかなり厳しい短所もありました💦
東大門市場をデジタル化
このような東大門卸売市場での取引を、まるっとそのままデジタル化してしまったのが弊社サービス「シンサンマーケット」!
今までは直接真夜中に市場を訪れないと確認出来なかった新商品も、シンサンマーケットではリアルタイムで毎日6,8000個の新商品がアップデートされるので、市場に行かずいつでもどこでもネットで簡単に仕入れが出来てしまうんです☺
東大門市場の問屋の80%が入店していて常に新商品をアップデートしているので、スピード感までほぼそのまま再現しています✨
💡直接仕入をしない場合の検品や配送はどうなるのかについてはこちらの記事をご参考ください💡
今回は東大門市場についての記事を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか!
もし記事が面白かった!という方いらっしゃいましたら「すき」を押していっていただけると泣いて喜びます💛
それではまた次の記事でお会いしましょう☺良い週末をお過ごしください〜!
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