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サーフボードはボードケースに入れて保管しよう

普段、サーフボードを保管するには、ケースに入れて保管するか、サーフボード単体で保管するかのどちらかになります。

後者の場合は、家などでボードラック等で固定保管し、前者の場合は、ケースに入れたまま車載しておいたり、家で保管したりすることになるでしょう。


特に、車載しておく人の場合、ハードケースは必須になります。

夏場でなくとも車内は高温になり、サーフボードをケースに入れないでいたり、ソフトケースのみで保管していた場合、ワックスが溶け出してしまいます。

ハードケースに入れることにより、ある程度の温度までは、ワックスの溶け出しを防止できます。

ただし、真夏の気温の高いときは、ハードケースに入れていても、ワックスが溶け出すことがありますので、車から降ろして保管しましょう。(本来は、サーフィンから帰ってきたら、都度、車から降ろすことを推奨します)


なお、ハードケースに入れる際に、デッキカバーに入れてから保管すると、高温の影響を減らすことができます。

また、ワックスや汚れがハードケースの内側に固着することを防止できます。

一昔前は、ソフトケースに入れてそのまま保管したり、ソフトケースに入れた上でハードケースに入れるのが主流でしたが、現在では、デッキカバーに入れてから、ハードケースに入れるのが良いでしょう。

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ちなみに、サーフボードはぶつけると簡単に破損してしまいますので、持ち運ぶ際はなるべくハードケースに入れることをお勧めします。
(玄関のドア、部屋に入る際、車のバックドアなどにぶつける人が多いです)


<価格の目安>
ハードケース:6,000円円~15,000円
ソフトケース:3,000円~8,000円
デッキカバー:2,000円~3,000円

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D-J.K
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