格闘漫画あるある 試合前後で評価が変わったキャラ3選!!
どうもアオギリです。
今回は久々に格闘漫画あるあるネタということで個人的に思ったより強かったキャラを3選紹介していきたいと思います。
ここで言う試合前は
一話のキャラ紹介
二話の開幕セレモニー
この2つの回と試合を基準にしています。
1.黒龍山
正直ナメてました。
私がラノベ脳だったのが悪いのですが、力士キャラはかませのイメージが強かったので
「一回戦で負けそうなキャラ」の考察にも名前を挙げてました。一回戦の対戦相手のマルコスと比べて下馬評で圧倒的に有利だったので覆されるのではないかとも思ってましたが、余力がある状態で勝ててましたね。
二回戦の大槻佑希も正直負けると思ってましたね。若き天才が無敗の力士を破るって展開の方がありえそうだったので。苦戦はしていたもののまだまだ黒龍山という壁は分厚いですね。
三回戦は主人公的立ち位置の矢沢ですが、黒龍山なら勝ってしまうのではないのかとも思いました。
2.マリーガ・グラトドス
黒龍山に続いて中の人がBIG・Jさん
彼も理由は同じで巨漢はかませになるってイメージがあったのと、二話でラルフに軽々と腕を引っ張られていたので、一話で決着かなと思ってましたね。負けてしまったものの、二回戦でドネルがラルフのパワーを警戒してるのを見ると正面から戦えてるマリーガは相当強いですよね。また、"筋肉の盾"
は打撃を弾き返すので武器無しのこの大会では破ることはほぼ不可能ですね。絞め技に関しても筋肉を自由に伸縮できるラルフの超人体質とテクニックあってのものなので他の選手は捕まったら脱出は不可能でしょう。さすがはスパルタの戦士!マリーガと是空はABブロックにいたら準決勝は確実でしたね。
3.柴田千冬
ドネルに勝ってほしいと思っていた反面、ここで勝ったら本職の武道家がヤンキーに負けるのか、フィリピン武術って弱くね?って話になってしまいますね。
そんな柴田総長ですが、タフネスと環境利用闘法がうまくハマりってしまたね。序盤で腕を折られているにも関わらず戦い続けるので格上のドネルも冷静さを欠いていましたね。
矢沢との北関東同盟に動きはあるのでしょうか。
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