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敵四天王シリーズ感想・考察 4章7-9話
敵四天王シリーズ7-9話の感想と考察をしていきたいと思います。
最新話は以下のリンクから
4章7話
4章8話
4章9話
7話 朱雀ちゃん登場
ついに今作ヒロインの朱雀ちゃんが登場しました。
混沌によって切断されたメフィストの両腕を治した治癒系魂解使いの正体が朱雀ちゃんでした。
ユウタのピンチにはいつも彼女が駆けつけてくれる、今回もきっと・・・・
と思いきやユウタと師匠の間を素通りしルシファーの元へ
「種付け完了よ」と・・・彼女は一体何をした?
8話 "色欲"のアスモデウス
朱雀ちゃんの「イッツァパーティータイム」と共に会場に響く爆発音と悲鳴。
治ったはずのメフィストの腕がまたもや切断。
彼が再びマイクを持つ日は来るのだろうか。
ここで朱雀ちゃんは自信を
"色欲"のアスモデウス
と名乗ります。
そして次回四凶チームが動き出す!?
9話 共闘
七大悪魔の登場で暫く傍観していた四凶がここで動くようです。
他にもマサカドやストクの姿も。
更にベレトは自身の魂解「羅武攻流」で会場中から言霊を集め戦おうとします。
炎帝も「このピンチを一致団結して戦う姿も視聴者も見たがっている」とカメラ目線。←こっち見んな!
騒がしくなってきた会場にルシファーは
剣を掲げ、"失楽園"(パラダイス・ロスト)
炎帝は苦しみ出し、ユウタ、師匠以外は消えてしました。
考察1 朱雀ちゃんは洗脳されている
朱雀ちゃん"色欲"のアスモデウスを前に考察しましたが、適中しました。
しかし、前回の考察では最初から敵だったと考察しましたが、「もう貴方の女じゃない」という発言から、七大悪魔は襲名制である可能性が浮上しました。
朱雀ちゃんの場合は2章までは七大悪魔の地位はなく、ユウタを誘き寄せるために襲ったのではないかと思われます。
ユウタの父親のユウシも今では"傲慢"のルシファーを名乗っていますがこれが襲名制なら、ユウシも洗脳されている可能性が高いです。
考察2 冥界神
なら誰が朱雀ちゃんやユウシを七大悪魔にしたかというと冥界神ではないかと思われます。
名前だけしか出てきてませんが、前回の冥界武術会を制覇したユウシを闇落ちさせることが出来る人物なら冥界神くらいでしょう。
考察3"失楽園"転移説
ルシファーが繰り出した技
"失楽園"パラダイス・ロスト
によって消滅が確認されたのは
炎帝、ショウタ、四凶チーム、ソロモンズチーム、魔界村チーム、マサカド、ストク。
描写が無かったのが
ユウタ、師匠、ミチザネ。
この技実は死して無間に送るのではなく、
別の場所に転移させた可能性があります。
これはルシファーことユウシが洗脳されているなら、二重スパイとして全員を逃がしたのではないかと思われます。
消されたキャラの中には炎帝やショウタがいます。
主人公チームの一員が2人もあっさり消されるとは思えません。
ショウタに関してはユウタの相棒ポジションなのでこれで本当に消えてたら打ち切りものでしょう。