
敵四天王シリーズ考察 師匠とユウシ同期説
今回は師匠と勇者ユウシの関係について考察していきたいと思います。
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2つのカサーベルストライク

カサーベルストライクといえばユウタ、ショウタ、師匠が使う作中最も使用キャラの多い技です。
そんなカサーベルストライクですが、3章の最終回にてルシファーことユウシも使っていました。
ここで考えられるのは師匠とユウシにこの技を教えた人物がいる可能性があります。
名前が明かされていない師匠の師匠、ややこしいのでここでは大先生と呼んでおきましょう。
師匠とユウシの関係を語る上でこの大先生の存在が今後のカギとなるというわけです。
ユウシが前回冥界武術会に参加した目的

前回の冥界武術会を制した勇者ユウシ。
目的は亡くなった大先生を生き返らせることではないかと思います。
ユウタが参加した目的も冥界にいる仲間を連れ戻すことなので目的が似ていることで2人の親子らしさが出てきますね。
冥界に行ったユウシと現界に残った師匠という図が完成しますね。
メンタルと時空のルームを作ったのは大先生!?

1.2章でユウタと青龍が使って強くなったメンタルと時空のルーム。
実は師匠の知人が魂解で創ったということが3章151話で明かされました。
この知人は師匠とユウシの大先生で間違いないでしょう。
2人の強さの秘密もそこで合点がいきますね。
才能はユウシが上だけど教えるのは師匠が上なのかもしれませんね。
4章で師匠の本名が明かされる?

今まで本名が明かされなかった師匠ですが、4章で明かされる可能性が高いです。
ユウシが登場したことにより2人関係や過去が明かさるのではないかと思います。