格闘漫画あるある考察　　内通者候補3選

格闘漫画あるある29話から始まった場外乱闘。
大会プロモーターの豊臣秀國は内通者がいると明言しました。
ということで今回は怪しいやつを3選考察していきたいと思います。
最新話は以下のリンクから

1.是空翔

闘技者から是空翔。
一回戦で敗退したせいか一番謎が多いキャラなんですよね。
表に出るはずのない忍者がなぜこの大会に参加したのか、目的が気になりますね。
そんな是空ですが、29話で豊臣の護衛獏木との絡みがありました。
獏木は建物が襲撃されていることを是空に伝え、「指定するエリアに移動してくれ」と指示しました。
これは襲撃犯の迎撃に向かわることと、襲撃犯に加勢させることとの両方の意味で捉えることができますよね。
隠密行動が得意な是空なら豊臣財閥の護衛の配置を把握することは簡単でしょうし、マーカスがラルフの他に雇っていた可能性もあります。
ただ是空はラルフのように金で動くキャラかと聞かれるとそうでもないような気もします。
現時点で敵か味方か定かではないので候補として入れました。

2.獏木

豊臣の護衛。
護衛の配置人を把握しているということは身内である護衛の中に内通者がいる可能性が高いです。
先程の是空の内容と重複しますが、2人の絡みが敵か味方かのかが不明なのが現状です。

3.ディープ上井

ダンテ・李のセコンド。
ダンテがトイレでソリッド襲撃されているのところを扉の向こうで眺めている・・・怪しさMAXですね。
意図的に呼び寄せた可能性もありますね。
ディープはセコンドの中でも闘技者との繋がりが見えないんですよね。
グリコやゴルドー、黒龍山等の表の格闘家はトレーナーや監督に当たる人がセコンドを務めていて、垓崙、柴田、矢沢等は身内や友達がセコンドをしていますでまだ繋がりはあるのですが、ディープに関しては格闘家ですら無さそうなので一体どこで知り合ったのって思いますね。
ただ、一セコンドが護衛の配置まで把握できるのかと聞かれると怪しい気もしますね。
わざわざディープのシーンを映したということは何かしらの目的があるのだと思います。