格闘漫画あるある考察 場外乱闘編 勢力予想
陰陽絶命最大トーナメント二回戦全て試合が終わり残すは準決勝・決勝戦のみ
地上最強が決まるという期待に胸を膨らませている中裏で蠢き出す不穏な影。
作者のマルさんから場外乱闘編するということが確定しました。該当の動画はこちら
今回は場外乱闘をする場合の敵と味方勢力はどれくらいいるのかを考察していきたいと思います。
1.敵勢力
敵側の指揮を取るのは恐らくこの男
マーカス・ルブレ
ラルフのセコンドにして雇用主。目的は豊臣財閥から軍事情報が入った"Sファイル"を入手すること。最新話では誰かと連絡を取り
「プランβへ切り替える」
プランαは恐らくラルフが大会で優勝すること。
二回戦で苦戦していたことから優勝できないと悟ったか・・・
ドイツ軍の関係者であることから大量に傭兵を投入して力尽くでSファイルを手に入れるということでしょう。
人数は1000人くらいか?
2.味方勢力
そんなマーカス軍に対抗するこちら側で戦えそうなのがどれくらいいるかというと。
闘技者16名+リザーバーのホセ、大槻佑希、ガオグライ・アーヴィン
その他セコンド、豊臣財閥関係者等。
敵か味方か不明なのが是空、ラルフ
影吉が是空に何かを伝えているようだが一体何なのか?
また、マーカスに雇われたラルフは裏切るのか否か。
また、未登場のリザーバーであるガオグライ・アーヴィン、彼は味方として数えていいのか?
ここからは確定している勢力とこれから出そうなところを予想していきたいと思います。
・喧神会
大槻独虎率いる喧神会空手、次期館長の佑希他293名の門下生。人数がはっきりとしているのはここだけ
独虎、佑希、武道繋がりで塩見で共闘してるところ見てみたいですね。
・冥一族
族長の飛龍、日輪、垓崙等、暗殺一家なのでそこそこの人数はいるでしょう。秘儀"纏魔"はここ50年で80%以上解放できのが垓崙だけという描写から更に前に取得した飛龍、その他は30〜50%くらい解放できる思っていいでしょう。
一見敵に見えますが、冥一族のモデルであるケンガンアシュラの呉一族もクーデターの際は味方だったのでここでは味方だと予想します。
・鬼滅羅
柴田千冬率いる北関東最大の暴走族。
入場時には大応援団って言われていたので100人以上はいそうですね。
敵対していた魔黒巣を傘下にしたという紹介があったのでそれを含めればもっといそうですね。
喧嘩するならヤンキーの領域。
矢沢との北関東同盟で戦って欲しいですね。
・武陣流の忍者
是空翔率いる忍者集団。
作中では影吉と2人しか出てませんが他にも何人かいそうですね。
武器ありなら最強クラスの是空の暗技、それに興奮する忍者マニアのダンテの図が見てみたいですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ここからは未登場のキャラです。
・伊勢ヶ山部屋の力士
黒龍山のセコンド伊勢ヶ山親方の部屋の力士。
黒龍山自体は相撲を引退しているのものの親方がセコンドをやっているので相撲部屋との関係は健在かと思います。
これだけ大きな大会なので仲間の勇姿を見るために会場に来てそうですね。
最強の格闘技説のある相撲の力士が複数人いたら心強いですよね。
ただ力士役できるのがBIG・Jさん1人だけなので頑張って3役ほどこなしてくれることを祈ります。
・スパルタの戦士
スパルタの血を引くマリーガの一族。
セコンドが同じ一族のウリ・ブランパンであることから他にも同胞が来ていてもおかしくないですね。
スパルタ教育の語源であるスパルタの戦士は一人が奴隷10人分の強さになるという教えがあるため総力戦なら心強いですね。マリーガなら100人分くらいありそうですけど。
まとめ
ここで紹介したのが全員出てきたら敵なしですね。ただいつも試合みたいに2話完結は難しそうですが・・・
ケンガンアシュラのクーデターでも闘技者をはじめとして呉一族、滅堂の護衛者、グルカ兵など本戦に出てないキャラが活躍していたのでオマージュしたら絶対熱いですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?