格闘漫画あるある tier表更新しました
どうもアオギリです。
今回は陰陽絶命最大トーナメント二回戦が終了し、次回は準決勝ということでtier表を更新しましたので変更になったキャラを解説していきたいと思います。
最新話は以下のリンクから
tier表最新版
まずはtier表を貼っていきます。
旧版
一回戦終了時と比べると
黒龍山 A↑
ドネル A↑
大槻佑希 B追加
ホセ D追加
2人ランクアップと2人新規追加しました。
黒龍山
まずはこの男
一回戦ではMMAの悪童マルコス・ジョーンズJrを下し、二回戦では喧神会の秘密兵器大槻佑希を下した生涯無敗の力士。
黒龍山が手も足も出ないのは自分自身、あれだけ強いのにまだ全力を出していないところが恐ろしいですね。
これはもう塩見や独虎とも互角以上の強さがあるといっても過言ではないでしょう。ということでBからAへアップ。
ホセ・グレイストン
最強のブラジリアン柔術一家グレイストン一族。
今大会ではリザーバーとして登場しました。
マルコス曰くポテンシャルは本戦出場選手にも引けを取らないそうですが、
エキシビションマッチで大槻祐希に大敗していたのでDとしました。
大槻祐希
拳神会の切り札。20歳の天才空手家。
一回戦で引き分けた独虎のリザーバーとして出場。
エキシビションマッチではホセ相手に圧倒的な実力を見せつけ勝利。
二回戦では黒龍山に出血させ、膝をつかせ追い込みました。
マルコスですら膝をつかせられなかったのと、刻み突きは連打はできないものの初速はゴルドーのジャブより速いと言われています。
まだ達人の域には達していないが将来的には独虎を超える空手家になるでしょう。現在の強さはBが妥当と判断しました。
ドネル・バナリオ
マニラの死神。フィリピン伝統武術エスクリマの使い手。
一回戦では序盤から柴田の腕を追っていたり、二回戦ではラルフの弱点を見抜いたりと作中でもトップクラスに戦闘IQが高いキャラです。
特に肘技はラルフですら苦戦するほどの高い殺傷能力があります。
ドネルは表の武術から戦場格闘まで精通しているので今大会ではどんな相手でも柔軟に戦えそうですね。
そんなドネルはAへアップしました。