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格闘漫画あるある考察 続編でありそうなこと②

今回は前回の一弾に続いて格闘漫画あるあるの続編でありそうな展開を考察していきたいと思います。
最新話は以下のリンクから




1.対抗戦

ケンガンオメガで拳願会VS煉獄の対抗戦がありましたね。今回の陰陽絶命最大トーナメントが終わった後にやりそうな大会はもうこれしかないですね。
トーナメント方式なので1回戦で負けた選手はそれ以降出番が無いので対抗戦をやることで本来の強さとか分かると思いますので是非やって頂きたいですね。
シネマンガさんこの記事見てましたら次の参考にして頂けたらと思います。

2.出場選手しそうな選手予想

対抗戦をやるとして誰が出るのか、今回はVS煉獄との対抗戦方式を真似てそれぞれの組織から13人出場させると仮定していきます。
既存キャラはプロモーターの豊臣サイドとして出場させます。
選出と基準としては頼んだら出てくれそう、一定以上の強さを持っている。
伸びしろがある、トーナメントで対戦相手が悪かったため、1.2回戦で負けてしまったキャラにスポットライトが当たるようにしています。

出場選手の有力なのが以下のキャラです。
矢沢 秀牙
マルコス・ジョーンズ・Jr
大槻 佑希
冥 垓崙
ダンテ・李
ゴルドー・アルバレス
ドネル・バナリオ
マリーガ・グラトドス

他新キャラ

まずは矢沢ですが、今作品では主人公的な立ち位置にいるので間違いなく出ると思います。
優勝候補にも上げてるので注目されてそうですよね。
マルコス大槻祐希は空手とMMAでは最強格で才能はあったものの、黒龍山という壁にぶち当たったので各々鍛錬を積んで再登場するでしょう。
得に祐希は年齢が20歳と作中では矢沢、柴田に次いで若手なので伸びしろは十二分にありますね。
垓崙は完全にケンガンアシュラ呉雷庵枠なので出るでしょう。
味方になった時の頼もしさ、対戦相手が同じ暗殺一家だったら更に盛り上がりそうですね。
ダンテは推しなので出てほしいという個人的な願いで挙げました。また一撃で倒すところが見たい。
ゴルドードネルは頼めば出てくれそうで、特にゴルドーはトーナメントで1回戦で敗退と、大技の”ハートブレイクショット”が不発に終わってしまったりと不遇なので対抗戦では活躍しそうですね。
ライバルのドネルと因縁の垓崙が同じチームだったら熱い展開ですね。
最後にマリーガですが、彼も対戦相手が悪かっただけで、ABブロックにいたら決勝まで行けるレベルの強さは持っているので対抗戦で活躍しそうなキャラとして挙げました。

3.出場しなさそうなキャラ

逆に対抗戦に出場しなさそうなのは2で挙げなかったキャラで

アレクセイ・クラウス
グリコ・オースティン
エドガー・ドラグノフ
黒龍山
大槻 独虎
塩見 景三郎
是空 翔
柴田 千冬
ラルフ・E・ラムシュタイン

の8人となります。

分かりやすいところから解説していくと、ドラグノフは既に死亡していうところと、アレクセイ柴田は代表にするには実力が足りないかなって思います。グリコは毒霧や足のダメージをブラフにするなど、高い演技力で成り立つ技が多く、初見殺しには最適だが、トーナメントでネタが割れているので対抗戦向きではないと思い外しました。
黒龍山に関してはトーナメントで優遇されていたので今回はお休みということで、同じ中の人がマリーガで出るので、巨漢枠は敵サイドで出ると予想します。
塩見、独虎の達人コンビは誘いは来るけど断りそうですね。
塩見は高齢というのもありますが、合気以外の武道家と戦うのはトーナメントが最初で最後という感じがします。独虎は新館長の祐希が出るので本人は修行に専念すると思います。
是空ラルフに関しては忍者と傭兵ということで表舞台に何度も出るようなキャラじゃないので外しました。是空は武器術が主流なので、大会の裏で暗躍するほうが本来の強さを発揮するのに向いています。ラルフ”超人体質”ケンガンアシュラでいうところの若槻枠なんじゃないかという声もありますが、傭兵として仕事でトーナメントに出ているといことはムテバ枠の方が当てはまると思います。






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