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敵四天王シリーズ 決勝戦での出来事まとめ
冥界武術会が混沌でカオスな展開である(青龍風)
いろいろ起こりすぎて訳が分からない人も多いと思いますので今回は決勝戦での出来事を順を追って解説していきたいと思います。
最新話は以下のリンクから
師匠加入
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準決勝で退場した麒麟・青龍、能力の代償で眠ったままのショウタ。
勇者ユウタチームで戦えるのはユウタと炎帝、流義亜のみとなっていた。このままでは失格になると思ったところに現れた謎の男オニカーメン。その正体はユウタとショウタの師匠。
1.2章でもユウタのピンチにいつも現れるのは師匠、その姿はまるでピッコロ。
3章からインフレが加速しており不安もありますが、冥界監獄は「メンタルと時空のルーム」と同じように作られていたのでそこで鍛えたとのこと。ちなみに現界にあるのは師匠の知人が魂解で作ったとのこと。
それでも反対する者がいましたが、ミチザネが抑えました。
流石は作中最強の男
試合が始まろうとしている中、何かにおびえているのはソロモンズチームのヴィネ、ベレトに対し、「早く逃げなきゃ」と
未来視の魂解を持つヴィネは一体どんな未来を見たのか?
大会を乗っ取る死天王チーム
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師匠の加入で遂に4人揃った勇者ユウタチーム。
先鋒はユウタ、そこに死天王チームからはアマイモンが登場、いきなり大将戦か!?
試合が始まるホイッスルを待たずしてユウタに攻撃を仕掛けるアマイモン。
エギュン、オリエンスは閻魔王に刃を向け、大会を乗っ取ると宣言。
大会を利用し冥界中から集まった猛者を消し、七大悪魔の首を獲り、新たな世界を作るのが目的とのこと。
ここで死天王チームの等級がAA級であることが明かされました。
そうはさせまいと動いたのはミチザネ、しかしペイモンの魂解によって動きを封じられてしまう。他には、師匠、炎帝、ショウタがこの魂解の影響を受けてしまう。
そこに一人動けるのがユウタ。どうやら現界の人間にはペイモンの魂解は効かない。
死天王チームは魂解を発動しようとする。
ペイモンの裏切り七大悪魔登場
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魂解を発動しようとする死天王チームの前に突如落雷が襲う。
ユウタの前に現れたのは金色の仮面の男、一体何者なんだ?
オリエンス、エギュン、ペイモンの前に現れたのは
七大悪魔”強欲”のマモン。
ここへきて七大悪魔の一人が初登場。そして消えた閻魔王、一体どこへ行った。
ここでペイモンの裏切りが発覚します。目的は死天王チームの情報と引き換えに七大悪魔の座に着くこと。
裏切りに怒るエギュンとオリエンスをマモンは触れただけで消し去ってしまいます。これは魂解とは違う何かなのか?
その後マモンは用済みとなったペイモンすら消してしまいました。
マモンはペイモンのことを最初から仲間だと思っていなかった。
最強対決 マモンVSミチザネ
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死天王チームを消したマモンに鳴神を食らわせる怨霊チームのミチザネ
ペイモンの魂解を食らっても動けるという流石は”ヤマトの雷神”
今現在七大悪魔と戦えるのはこの男しかしない、どちらが勝つか。
勇者ユウタ死亡!?
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仮面の男と対峙するユウタ。
ここでアマイモンが消滅し、死天王チームの絶滅が確認されました。
ユウタは超ユウタ3となり冥界拳を放ちますが、人差し指で止められてしまいます。この後の冥界ストライクも軽々と止められてしまいます。
仮面の男に吹き飛ばされたユウタはタウユに変身。
”死銃”を使いますがこれも軽々と弾かれました。
絶体絶命のピンチに流義亞は「魂換」でユウタ(流義亞モード)に。
ありったけの本気で放つ”魂還”ストライク、仮面の男はカサーベルストライクの構えをします。この男は一体何者?
ぶつかり合う両者、倒れたのは・・・勇者ユウタ。
なんと流義亞がユウタの体の外に出てしまった。
”魂”に憑依する流義亞が外に出たということは・・・・ユウタは死んだと推測する師匠。
ここで冥界武術会編完結。
次回4章七大悪魔編