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格闘漫画あるある考察        最強キャラランキング         12位~9位(2024年5月版)

はじめに


今回も前回に引き続き最強キャラランキングを考察していこうと思います。
相性の問題とかもあるのでもしかしたら賛否両論あるかもしれないのでそこはご了承ください。
実力差はそこまで無く、時の運で変わる場合もあります。
16位〜13位はこちらから


異論はコメントでお願いします。


12位 エドガー・ドラグノフ

ロシア軍の吸血部隊"ブラックショルダー"から来た死神
裏のキャラが遂にランクイン
ドラグノフといえば人工的に超人を作り上げる
"PS(パーフェクト・ソルジャー)計画"
その被験者第1号
しかし彼の凶暴性は薬の副作用はなく、元々備わっていたものであり、
"生まれながらの怪物(ナチュラル・ボーン・デストロイヤー)"
と言われています
戦場格闘をスタイルとしていて、
格闘技で禁止されているバイティング(噛みつき)、相手の攻撃を受け流すシステマ等を使います。
戦ったらおそらく命は無いでしょう。


11位 ドネル・バナリオ

フィリピン武術会の雄にして
軍の特別顧問も務めるドネル
戦闘スタイルは伝統武術の"エスクリマ"
ディスアーム
と呼ばれる武器を無効化する技術
を対素手用に昇華させています。
作中トップクラスのイケメンキャラですが、
武術会に入る前はスラムで暴れ回る野獣
付いた異名が
"マニラの死神"
柴田戦
では本来の性格を発揮し、圧倒してました。
ゴルドーとは何度か戦っているようで、
今大会では叶わかったですが、実際戦ったらどっちが戦績が上なのか気になりますね。
彼もまた技の汎用性が高いので、誰が相手でも柔軟に対応できると思います。 


10位 ゴルドー・アルバレス

ボクシング3団体制覇のヘビー級チャンピオン
アレクセイ曰く今大会一のビッグネームとのこと。
彼もドネルと同様スラムの過酷な環境で育っており、喧嘩に明け暮れる日々を送っていました。
しかし、セコンドのタンゲル・ロペスの勧誘でボクシング界に進出。
孤児院を建て、同じ境遇の子供たちを受け入れたゴルドーは拳で世界を変えるため、リングに立ちます。
そんなゴルドーは結果的にかませになってしまいましたが、垓崙戦では序盤は善戦していました。
試合前にはドスを叩き折る程の力を見せていて、1秒間に13発のジャブを繰り出す
"音速の弾丸"(ソニック・バレット)
強烈なアッパー技のガゼルパンチ
垓崙
のおそろしく早い手刀(後日解説)に対してヒットマンスタイル、 フリッカージャブで対抗、暗殺者に対してヒットマンという天才的な発想ですね。
カウンターの超銀河必殺砲(ギャラクティカキャノン)
最後の勝機で繰り出した
"ハートブレイクショット"
決まっていればもしかしたら勝機があったのかもしれないですね。
拳に限定された技ですがどれも高い威力を持っています。


9位 黒龍山


元横綱
642勝0敗の力士がランクイン
パワーはもちろんのこと、
170キロの体重を支える足の筋力から繰り出される"ぶちかまし"
体重が重い=遅い ではないようですね
むしろ重いからこそスピードが出るというのがもう恐ろしいですね。
空手家の大槻独虎は「相撲には拳の打突がねぇ、蹴りも無ければ寝技もねぇ、だが逆に言えば小細工もねぇ、平均体重160を投げ飛ばす力の塊が全力でルール無しで襲ってくる。」と言っています。
土俵以外で絶対戦わせちゃいけないですね。
マルコス戦ではチョークスリーパーを筋肉を圧縮させて破裂させるという人間離れした握力を見せました。
途中でスタミナ切れを起こしてましたが、あまり弱点にはならなかったようです。


最後に 

今回はギリギリまでランキング考えてました。
エドガーがなかなか難しい位置にいるんですよね。
次は8位〜4位まで紹介します。









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