Vol.57 牧野 竣
SS伊豆に関わるスポンサー様そしてサポーターの皆様日頃からご支援ご声援感謝申し上げます。
今回同じ新加入の桑水流選手から指名を受けた牧野です!
初めてのnoteという事で自己紹介をさせていただきます。
静岡県静岡市清水区出身
2001年6月26日生まれ21歳
ACミランのレジェンドパオロマルディーニと同じ誕生日です!
僕がサッカーを始めたきっかけは清水エスパルスの試合を初めて観戦しに行った時スタジアムに入った瞬間目の前に広がった景色に興奮し僕もこの中でサッカーをしたいと思ったのが始まりです。
そして小学2年から本格的にチームに入ってサッカーを始めました。
そこから
入江サッカースポーツ少年団
→清水FC
→城南静岡高校
→JAPANサッカーカレッジ
そしてSS伊豆!!
これまで多くの方々と出会いサポートしていただき今現在もこうしてサッカーができていることに感謝しています!
ここからはSS伊豆のコーチである壮コーチや和田コーチも通っていたJAPANサッカーカレッジについての紹介や僕が送ってきた三年間の学校生活について少し話していきたいと思います。
新潟県北蒲原郡聖籠町というところに学校があり近くには学校と提携を組んでいるアルビレックス新潟の練習場であるアルビレッジという施設があり普段の練習はアルビレッジか学校のグラウンドでやってました。
少し歩けば辺り一面に広がる田んぼ、寮の近くにはコンビニが一軒あるだけ栄えた町まで行くのに車で30分自転車で1時間サッカーをする環境にはもってこいの場所でした!
所属していたリーグは
TOPチームが北信越1部
A1(セカンドチーム)が北信越2部
A2(サードチーム)が新潟県リーグ1部といった感じでリーグに参戦していました。
普段の生活の流れは午前9時からチームミーティングが始まりその後11時から13時までトレーニング、食堂で昼食を取り午後からは栄養学・ExcelやPowerPointなどのパソコンの授業、授業後は自由だったのでチームメイトと自主練や筋トレをして1日が終わるという感じでした。
一年目は新型コロナの第一波が日本中を襲っていた時期で思うような学校生活を送ることができず
2年目からは通常の学校生活を送ることができリーグ戦も通常通り行われるようになりました。
A1に所属しておりリーグ戦2位と好成績を残しましたが、僕自身はあまり試合に絡むことができず悔しい一年を過ごすことになりました。
そして最終学年の3年目、A1のキャプテンとしてチームを引っ張ることとなり優勝を目指してチームが始動しました。
しかし優勝という目標とは打って変わってリーグ前半は勝利なし残留争いに巻き込まれてしまい苦しいリーグ戦を戦っていました後期は前期とは裏腹にチームは連勝が続き最終的にはなんとか残留することができましたが、キャプテンとしてもっとできることがあったんじゃないかと感じ正直3年間満足いくことができずに学生生活が終わってしまい一度は選手を続けようか迷いましたが、SS伊豆を知りこのチームにとても魅力を感じ「このチームでまだまだ頑張りたい」と思い卒業後このチームに入団することを決めました。
チームに加入してから約5ヶ月まだまだ何もチームの力になれていないので、少しでもチームの力になれるようにそしてこれからのサッカー人生悔いの残らないように全力で頑張っていきます!!