大分・熊本 湯めぐり旅
11月の初旬にフェリーで大分に行きました。レンタカーで大分や熊本の湯めぐりをする三泊四日の旅をしましたよ。旅の写真などです。
1日目
2日目
大分は父の生まれなので、子供の頃にも何度か訪れています。が、早くに祖父母が亡くなったので、大人になってからのほうが来ている回数が多い気がするな。
レンタカーを借りて、別府湾に面した新しい道の駅、「たのうらら」へと向かいます。
からあげをほおばりながら、吉野鶏めし保存会さんの鶏めしが作られている本部に行きます。鶏ざんまい。数多くある九州の鶏めしで、吉野の鶏めしが一番好き。ごぼうの香ばしさと、しょうゆ味の甘辛い味が最高に美味しい。(ぜひふるさと納税、お取り寄せなど…!)
お酒を買って、お家に配送。にごり酒とひやおろしを買いました。どっちもおいしかった。にごり酒は特に、また飲みたい。瓶もかわいい。
西のサウナ聖地、湯らっくすにて宿泊することに。
3日目
車は阿蘇を北に。小国町のわいた温泉郷へ。
このあと、他に二軒のお風呂を巡った。豊礼の宿さんの日帰り湯は野趣が味があって良くて、まきばの温泉館さんは、湯の花がもろもろと出ている、ぬるめの湯が心地よかった。お肌つるつるになってまう。
まっさかさまに陽が落ち、あたりは真っ暗に。心細さを抱えながらも大分の山中を走り、別府市に戻って参りました。
4日目
朝ごはん兼お昼ごはんを食べに、関さば関あじの郷佐賀関食堂へ。
大分からは、特急ソニックと新幹線を乗り継ぎ、関西までビューンと超高速で帰ります。
湯にほだされ、空や山や海の青さに包まれ、癒された旅でした。自然のさまざまな青さの中で、自分の中のまだまだ青い箇所も見つけた気のする、発展の旅だったようにも思います。また行くけんね、待っちょってね。
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