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「自分を知る」ということ

どうも、Shioriです。
あなたは自分のことを知っていますか?
今回は、パーソナルカラー診断を通して「自分を知る」体験をしたことについて書いていきます。

パーソナルカラー診断を受けた話
最近、パーソナルカラー診断を受けました。きっかけは親友が受けた話を聞き,今までの印象とかなり変わった写真を見せてもらったことです。今はインターネットで診断が受けられるので、とりあえず軽い気持ちで受けたのですが、受けて良かったなと思っています。そう感じた理由は2点あります。
1点目に、自分に似合うものがはっきりしたということ。20代前半は好きな服を着ることに何の抵抗感もなく、好きな服と何も考えずに着ていました。当時はその自分の感性を信じて生きていくことが大切だと思っていたので良かったのですが、だんだん好きなものよりも似合う色や服を知り、自分を魅せるという考え方を大事にしたいと考えるようになってきました。服が好きで、アイデンティティとして自分の感性を服にこめる生き方もあると思うのですが、自分はあまりそこにこだわりがないため、自分の魅せ方としてどう見た目を磨くかと考えた際、パーソナルカラー診断は自分の進む道を示してくれたように感じて、受けて良かったなと思います。
2点目は自分の固定観念から解放されたことです。今までイエベ秋だと勝手に思い込んでいて、それに合わせて化粧品など買っていたのですが、今回発覚したのはブルベ冬……全然ちゃうやんけ。ブルベ冬に合わせた化粧品を一式揃えたのですが、今まで似合わないと思っていた化粧品がきちんと似合うことに非常に嬉しさを覚えました。知らずにいたらそれだけで似合わないものを買い続けていたのかと思うとちょっと怖いですよね。また,イエベと思っていたので可愛くても買うことをやめていたブルベ用のメイク用品を固定観念で購入していなかったことをめちゃめちゃ悔やみました。思い込みって怖いですね。調べると,違うパーソナルカラーの色も顔から話したり見せ方次第で違和感なく着れることを知ったので,違うパーソナルカラーで諦める必要がないってわかったことも収穫でした。

とにかくやってみるって大事!
最近自分を知るためにいろんな体験をしています。自分のワクワクの源泉は何か,好きなものは?嫌いなものはなんで嫌いなのか…。少しずつですがこのへんの言語化ができるようになってきている気がします。noteも書きたいことをメモしておいて,筆が走らせられる時に走らせています。継続が苦手なので,今回もほどほどにやるか〜と思っていましたがこのくらいの気持ちの方が続きますね。
もっと自分のことを知って人生を豊かにしたい!ってことでこれからもゆるーく頑張っていきます〜。


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