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【自己紹介】髪の毛も、スタートダッシュは失敗した。
ポンコツ編集者・斎藤と申します。
そもそも私が「編集者」と名乗って良いのかも、正直わかりません。
営業、広報、MD、事務、庶務、いろんな業務をしている中ではメインの業務ですが、専門知識もないままほとんど独学でやってきました。
他社の編集者さんたちと出会うと、企画力でも筆力でも、レベルの高さに圧倒されます。
そんな素敵だな、と思った人たちにどんな練習をしてるか聞いてみると、「noteで日記やエッセイを書き続けるようにしてる!」という声多数。
書き手をやり続けるが大事なのだそう。
私が仕事で作っているのは教材や取扱説明書のようなもので、自分個人の考えをテキストにのせることは、今の私には訓練が必要でした。
私の変わった人生経験を生かして、実質中卒の高卒で社会に出るということ、それでもコロコロできちゃった転職の話、本や映画やドラマのレビュー、婚活を経ての、結局選んだ独居生活について書いていくつもりです。
日記のようになるかもしれない。
はたまた、興奮したことやモヤモヤしたことを書くかもしれない。
経歴
0歳
生まれてから2歳過ぎまで髪の毛が生えてこない。
赤いスカートをはいた瀬戸内寂聴と評される。
(今はモリモリ生えている)
高校一年生
父の経営する会社が倒産する。比較的裕福だった生活が一変。借金にまみれる。
高校二年生
全日制高校をやめ、定時制高校に転校。日中、バイトをしたり、引きこもったりする。
社会人
18歳からの約15年間は販売員。
都内の百貨店でアクセサリーや化粧品の販売をする。
実質中卒の高卒だが、その間転職やブランド替えはスナック感覚でポンポンした。一種の趣味だった。
現在
何度かの業種替えを経て、現在は執筆したり編集したりのサラリーマン。読み書きは好きなので性に合った仕事だ。
ちなみに20数年前借金を抱えた父も、今は(文無しだが)元気です。
我が家の話もおいおい書けたらと思います。