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【高所恐怖症から】潜在意識を書き換えパワハラから自由になる。

こんにちは、

 

山河功季です。

 

潜在意識を活用し、

パワハラから自由になる

活動をお伝えしています。

 

ご興味を持って頂き、ありがとうございます。

 

 

今日も、建設現場でのパワハラの話しです。

以前、商業施設の新築工事8階建ての現場に

配属になった話です。

 

S造(鉄骨)のビルは初めてでした。

 

緊張しながらも、工事が進んで行き

みるみる鉄骨が建って行きました。

 

ある日、所長から

 

「鉄骨梁の上を渡れ」

 

と言われました。

 

それまで、床の上からの確認で良いとのことでしたが、

仕方がなく渡ることにしました。

 

 

もう、5,6階まで建ったので落ちたら即死です。。。

 

 

梁の上は、両足を揃えて立ったぐらいの幅です。

 

そこを何10メートルも歩きました。

(床も、壁もなしただの骨ぐみです)

 

親綱に安全帯をかけて、

 

内側に落ちれば、水平ネットがありますが、

 

外側に落ちれば、親綱、安全帯でブランです。

(はずれなければ)

 

マンガのカイジで見たことがありました。

 

まさか、現実に起こるとは思ってもみませんでした。

ただ、仕事だと思い確認を済ませて事務所に戻りました。

 

 

「誰が、本当に渡れといった」

 

と、所長にキレ気味に言われました。

 

横にいた、鉄骨業者の番頭が、

 

「監督で渡ってる人、初めて見たw」

 

と笑って言いました。

 

ショックでした。。。

 

窓から2人で見ていたのです。

監督は、鉄骨梁の上を渡らなくていいなんて

 

初めて知りました。

 

派遣、未経験で入ったものですから。。。

 

めちゃくちゃ、怖かったです。くやしかったです。

 

渡っているときも、事務所に帰ってきてからもです。

 

それ以来、高所での恐怖と、建設現場の人の人格が怖くなりました。

 

四六時中、寝ても覚めても襲ってきました。。。

 

 

それから、今は、

 

心穏やかに過ごしています。

 

自分でも信じられません。

 

心と体が解放されました。

 

潜在意識が切り替わり、別世界に

移行しました。

 

 

今は、笑って話せるいい思い出です。

 
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
↓   ↓
山河功季 (hatenablog.com)



 もう同じ目に合わない解決策としては、

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