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3月19日(木)~3月25日(水)日記

LJLのプレイオフが始まった。

Rascal jester vs Creast Gaming Actの試合がBO5の5戦目までもつれ込む熱戦となって目を離せなかった。

特に5戦目は意地と意地のぶつかり合いで序盤からバチバチのバトルロワイヤル。Artのアフェリオスが一人で3人相手にトリプルキルを決めた時は驚いた。

ARTにとってCGAは、去年の春にファイナルで一緒に戦ったチームメイトということもあり、余計に負けられないという思いがあったんじゃないかな。

丁度去年の春にKeSPA掲載韓国人LJL選手4名のインタビューがあって、それぞれの選手が今後どうなりたいか夢を語っていた。その記事でArtは「僕はずっと日本で活躍したいですね。最終的には日本一のADCになるのが夢です」ということを語っていた。

今回の闘志みなぎるプレイを見てこの記事を思い出し、Art選手を応援したくなる気持ちが湧いてきた。残念ながら今季はプレイオフ敗退になってしまったが夏季に頑張って欲しいと思う。

ReAL eSports News 3月20日放送分にてDFM特集

放送内容は、2019年のWorlds予選敗退の反省をして、新たな練習環境と監督の就任によって強くなったDFMの秘密に迫るというもの。

それで、OnAir監督がきてから20連敗のくだりが笑えた。

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それでもシーズンが開幕してから連勝をして、新しいDFMの姿を見せてくれたのは周知の事実。相手チームが集団戦を仕掛けたいタイミングを回避していなす、新しいメタ戦術を仕掛けてくる、自分たちのパワースパイクが来た集団戦1回だけでゲームエンドする試合もあったり。

Ceros選手はインタビュー中に「手札が増えたような感覚」と答えていて、まさにそのとおりのリーグ戦圧勝だった。

翔んで埼玉~アマプラ配信開始(3月22日)

私はディスネタにも耐性のある鍛えられた埼玉民なので大いに笑えました。埼玉の題名に隠れて千葉、群馬、茨城がディスネタの巻沿いを食らっているのも呵々と笑うしかなく。いやー、面白かったなぁ。

「海なし県なのにサーファーが多い」というネタには、職場や親戚にワラワラいるので身に覚えありすぎて反論できない。痛い、痛いよー(笑)

今度は愛妻家

アマプラで視聴。

簡単に言うと日本人の好きな「愛と死」「夫婦」がテーマ。舞台劇が原作らしく場面展開は少ないものの、俳優の演技とセリフが濃厚に絡んで退屈しない。トヨエツって演技うまかったんだ!(失礼)

素直になれず不器用な振る舞いしかできないトヨエツ演じる中年のオッサンが哀れでもあり、女性からすると可愛く愛おしくも感じられるのではいでしょうか。

妻を失ったことに悲しみや苦痛を感じないことに悩んで数々の奇行に走る男を描いた「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」(原題:Demolition)なんて映画も思い出したりした。

つくづく男って弱い生き物だよな、と。

『山と高原地図』はどう作られているのか。その裏側に迫る PEAKS編集部

西上州山域のスペシャリストで「藪岩」の神様・打田鍈一氏へのインタビュー。内容は『山と高原地図』製作に携わった経緯やら地図表記に関するもの。

重要地点に名前がない場合は地元に確認の上で製作者が創作する場合があるというのが面白い。

自分が妙義を始めとする西上州の山域に入れるのも、細かく注意書きが書き込まれた「西上州」マップのおかげだ。

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