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4月2日(木)~4月8日(水)日記

Withコロナの時代の登山

4月7日、7都府県を対象とした緊急事態宣言が発令した。

この発令を受ける前から、登山関係のSNSでも登山の自粛をすべきだという空気が切り替わった1週間だった。

山は、3密でいう「密閉空間」ではないので自粛する必要があるのかという意見も聞こえる。

しかし、人気の山だと山頂での「密集」や、団体で登れば「密接」会話がされる場所となりえる。そして、遭難が発生すれば、限りある医療リソースを使うことになる。(人員やら、消毒液やら、場合によっては不足してる輸血やら・・・)

登山中にコロナの症状が発症する可能性だって皆無とはいえまい。そしたら誰が下山を助けるのだ。後ろめたい気持ちを抑えて登山するよりは気持ちよく登りたいものだ。山は逃げない。

各地域の山小屋でもコロナ感染予防の取り組みが発表されつつある。営業中止をするところや、宿泊人数の制限もしくはテント泊と売店のみの営業に切り替えるなど山小屋ごとに対策が違うので情報収集は欠かせない。

山小屋では個室の数は限りがあり、蚕棚のような寝室で全員が横にゴロ寝するスタイルが多いため感染リスクは高い。ハイシーズンになると1枚の布団を2人とか3人で分け合うのが当たり前なわけだし。3密どころか超濃密な空間が山小屋という特殊な空間である。

コロナが夏山のハイシーズンまでに収まっていない場合、山小屋の経営に苦渋の決断を強いる可能性が高い。昨年はヘリコプター問題で登山文化の危機が顕在化しただけにとても心配である。

「ヘリコプター問題」雲ノ平山荘 伊藤二郎さんのリポート

仮に山小屋が営業中止した場合、誰が山の環境を監視し登山道の補修をするのかといった問題が浮上する。小屋番だけでも置いた場合は誰が経費は誰が出して支えるのか。また、山小屋が開いてないことで助からない遭難者がでたり、助けにいける人がいないこともありえる。

これに加えて、昨年の凄まじい台風で荒れたままの山道もあり、登山のリスクが高まることが考えられる。外出自粛要請によって高山に登るに十分なトレーニングを積まずに山に登るリスクもあるだろう。山に登る人が減って遭難件数自体は減るにしても遭難する率は高まる。

レジェンド・オブ・ルーンテラ トレーラー ダリウスかっけぇぇ!

なんとなく悪玉の権化といったイメージのダリウスさんが今回の動画の主人公。これがめちゃくちゃかっこよかった。劇画風のCGアニメによる殺陣アクションで戦斧をブンまわすダリウスさんを見てちょうだい。

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冒頭、ダリウスと対峙するゼド。ファイター対アサシンの殺陣が続きダリウスが不意を突かれて倒れる。味方の増援を得て立ち上がるダリウス(ダリウスの増援になぜかデマーシアのシスリアなのはカードゲームなので赦して!)

いや~、ダリウスのこの立ち上がる時の不敵な顔といったらたまらんねー。Riotムービーはオッサンを魅力的に描くのが上手いな。Warriors | Season 2020 Cinematic - League of Legendsのサイラスの悪い顔を思い出した。

Music Unity 2020 

ゲーム配信サイトTwitchでDJがバトン形式で音楽を配信した10時間のお祭り。最終的な同接12000超え。ドネート300万、イベント中止で抱えたチョコの在庫200万を捌いたそうな!

ゲームやアニメが好きな層とクラブで音楽を聴くクラスターの人って縁がなさそうだけど良くつなげたなー。

なんとなくツイッターのツリーで配信が貼られていたので、作業用BGMにしていたらエモいのなんので涙でそうになった。

DE DE MOUSEさんのベランダDJとか視覚インパクトがあって作業が止まったね。

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ブルーシードのOPを流してくれたyuzenさんや、FF6のオペラ(Aria)を流してくれたKzさんには、記憶に眠っていた音楽を呼び覚まされて「ハ!!」と声が出た。

Music Unity 2020 ビデオ



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