バーコードではなかった
思い込みとは恐ろしいもので、最寄り図書館の貸し出しシステムはバーコードではなかった。
本にバーコードが貼られているので、てっきりバーコードで貸し出し処理しているのだと思っていたのだ。
確かに、自分で貸出処理するときに、機械の前の枠内に置いて冊数の入力をするだけで、特にバーコードの読取などはしていない。
天井かどこかに読取センサー的なものがあると思っていたが、どうやらICタグで処理されている模様。
検索したら、こんなサイトが出てきた。
「図書館ICタグの基礎知識」↓
https://www.tackport.co.jp/ic-top.shtml
なるほど。ざっと読んだだけだが、なんとなく仕組みは分かった。
一冊ずつバーコードを読み込まなくて良いのは便利だな。
あ、そうか。ユニクロとかのセルフレジと同じなのか。