なぜか自分でやることになった条件交渉
こんにちは、現在絶賛有休消化中のセム(@ssem1622)です。少し休んで、また韓国の会社で働くことになりました。
今の会社に入る時もそれはそれはいろんなことがありましたが、今回もやっぱりありました(笑) これから韓国企業への就職を目指す方はもちろん、未来の自分のためにも(自分のPVが一番多いnoteですが、なにか?w) 、あとで笑い話にするためにもひと悶着の歴史を備忘録として残しておきたいと思います。
前回の転職(今の会社)ではお金の件であーだこーだやりあったのですが、今回の転職ではお金の件ではあまりもめませんでした。
ヘッドハンター使ったのに、"YOU How much?" の部分を自分でやらなきゃいけなかったのはいろいろと誤算でしたが、報酬に関しては満足できるレベルでのオファーがあったんです。
ただ、あれこれもめたのは今後のタイムラインとJob title。行くと決めてからのあーだこーだで割と消耗したのでした。
タイムライン: 日本にいつ赴任するか
今回のポジションは韓国企業の東京支社で働くポジションなのですが、一日も早く東京に赴任してほしい会社側と、一日でも長く韓国にとどまりたいセム。しかもこの時はまだワクチン接種をしていなかったので、コロナに対する不安もありました。
最大のネックは家族をすぐに連れていけないこと。配偶者ビザはとっくの昔に切れてるし、子どもたちの保育園問題もある。来れたとしても隔離あり。東京で働くのなら、当面は単身赴任にならざるをえない状況です。
最初の会社からの提案はこうでした。
・最初の4週間はソウルでオンボーディング(新人研修)を実施
・その後1ヶ月ほど在宅勤務を経て、9月に東京赴任
最初の4週間はいいとして、9月は早すぎじゃ…
ここからが交渉のはじまりでした。カーン!(ゴングの音)
なお、ここから先はコーヒー1杯分いただけましたらあなたのそばで熱く語らせていただきます、というスタンスになっております。
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