台北(台湾) 2019.11
台湾に旅行に行ってきました。
そこで...日本人向けの「無料案内所」を見つけました。それも3軒...。電光掲示板も…。店舗の看板には一般的な旅行案内もすることをにおわせていますが...。
台北駅から1駅の中山駅から徒歩5分ほどの林森北路。大通りから一本入った道を挟んで左右50メートルほどの小道に、日本人向けのクラブやキャバクラ、スナックなどが軒を連ね、かなり異様な雰囲気を漂わせています。お店の看板は日本語ばかり...
Twitterには「風俗」「無料案内」と書かれています。
2018年頃から営業を開始し、2019年4月に台北市政府により運営許可をもらったとか!台湾では性売買は一般的には不法、特別に許可をもらった場所でのみOKということになっています。どのようにして運営許可をもらったのか、とても気になるところです。
とはいえ、Mが歩いたときには看板を掲げている3つの店舗には人影がなく、夜もシャッターが閉まっていました。いろいろと調べたところ、9月くらいまでホームページを更新をしているのですが、最近、閉店したようです。
ただ、電光掲示板はがっつり光ってたので、店舗での運営を控えているだけかも。
某ブログの2019年4月の記事にはこの無料案内所では「毎日100名くらいのお客さんを案内している」と書いてありました。海外に来てまで買春したい日本の男たちがたくさんいる...ということに改めて驚愕…。
クラブやキャバクラ、スナック...など多彩なレベルでの性的搾取が用意されていることに...買春男たちの選びたい放題なんだなぁ、と思いました。
そして、「安心して遊ぶ」って...そこまでして、買いたいのかぁと呆然としました。
今日はここまで。
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