ふっくらすずめクラブ改名騒動に関しての脳内メモ

このnoteは何か?

  • 自分がふっくらすずめクラブの改名騒動に対してなぜこんなにもモヤモヤしているのかを確認するための脳内整理メモ。

  • モヤモヤの正体をひとことで言うなら「色々と説明がほしい」なのだけれど、それをさらに細かくしたい。

  • 細分化にあたり、きのこ氏の記事の「違和感」の章の各項と、自分の中に残っている違和感とに対して、自分なりの意見を書きだす。

  • このメモを公開することで他人から共感や反論、新たな視点等の何かを得たい。あわよくばモヤモヤを解消してほしい。

↓きのこ氏の記事

私のオモコロかかわり度

  • ふっくらすずめクラブは、女装回とA/Bを当てるクイズ回、ヤスミノサムネ回は更新された瞬間に見る、それ以外は暇なときに面白そうなサムネの動画を見る。つまりは熱狂的なファンというわけではないです。

  • オモコロチャンネルは更新された瞬間に見るが、唯一ボウリングダービーだけは最後まで見ることができなかった。

  • メディアのほうは人気記事だったり~選手権系、漫画系は見ている、ホラーはどちらかというと苦手。ほかおに会員ではない。

  • (後ほど少し話題にとりあげる)梨さんの記事は、画像がでてきたら目を背けてしまうがなんとか読んでいる。蜘蛛の記事のラストで全身の毛穴が広がってぶわわっとなったのを覚えている。

  • モキュメンタリー(今回の騒動で初めて知った言葉です)モノは『このテープ持ってますか?』と『SIX HACK』を見た。前者は楽しめたんだけど、後者は黒板爪の組み合わせが出てきて、それがほんっっっとうに嫌いなので、モキュメンタリー全体に苦手意識を持った。多分これがなくても昨今のフェイクドキュメンタリーの流れに辟易して、苦手意識を持つのは時間の問題だったと思う。

きのこ氏noteの「違和感」に対しての意見

①ヘッダーが不気味。

【ふっクラ】4月1日 ふっくらすずめクラブについての経緯まとめ

これが本当に謎。右下のあたりに明らかな編集ミスがあったり、画質も荒かったりと新チャンネル始動にしては杜撰な対応だと感じる。企業の体質として、社内確認が漏れているとは到底思えないし。

②そもそもなぜ1回目の収録で音声が録れていない?

【ふっクラ】4月1日 ふっくらすずめクラブについての経緯まとめ

まぁカメラが復活した可能性はあってもいいかなと。1回目の動画後日公開に関しても、BGMとテロップがあったら、意外とどうにかなるかもね、という印象。

③謝罪シーン(動画 6:01〜6:09)

【ふっクラ】4月1日 ふっくらすずめクラブについての経緯まとめ

演出上絶対不要だよなぁとは思うものの、クリエイターの方ならではの独自の思惑があって入れてあったとしても不思議じゃないかも。

④今までいたカメラマンを置いてかまどが終始カメラを回している

【ふっクラ】4月1日 ふっくらすずめクラブについての経緯まとめ

「今まで以上に内輪ノリでゆるくやっていく」という方針であれば、かわりばんこでやっていくのはまぁ不思議じゃないかも。

⑤ふざけはするがちょうどすぎる終わり方

【ふっクラ】4月1日 ふっくらすずめクラブについての経緯まとめ

これはもう明らかに台本としか思えない。けど、どうにかして納得させるのならば、1本目のときにそういう打ち合わせが内々にあったとしても、まぁ、別に悪くはないんじゃ、ない……?という感じ。

⑥「会社にしか友達がいない」の反応

【ふっクラ】4月1日 ふっくらすずめクラブについての経緯まとめ

ホワイトボードの2行目は、(見間違いでなければ)じゃんけんが始まった時点では書かれていなかったものだと思う、誰が何のために書き込んだ?その場のノリで書いたにしては字も綺麗すぎるし文章が意味ありげ……。書くならもっとちんちんクラブとか書いてほしい。

4/2、コミュニティ更新。依然として残る違和感

4/2:19:30頃にYoutubeコミュニティが更新されていた。

なかには「フェイクドキュメンタリーなのでは?」「チャンネルのヘッダー画像が不穏なのはなにかの伏線?」「かまどは実は死んでいる?」と考察をしてくださる方々もいました。 真相は「正面からちゃんとスベった」です。恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいです。 たしかに、それくらい考えないと辻褄が合わないスベり方でした。猛省しております。
(中略)
【今後について】 取り急ぎ、今回の改名については撤回いたします。

ふっくらすずめクラブ YouTubeコミュニティ 2024/04/02 22:20時点

「ただただ真正面から滑ってしまった」とのことで、改名は撤回するようだが、しかし違和感は残る。列挙の上、意見を書いてみる。

  • 1本目の動画、全員集合と書いているが松岡さんがいないのが気になる。みんな気の回る人だろう(と私は思ってる)し、概要欄に「松岡さんは有給でした」くらいのフォローがあってもいい気がする。
    →てか、1本目にしては内容が不気味すぎる。なんとなく芝居がかっていたような気もするし……。ずっとキタニタツヤの素敵なしゅうまつを!のMVを見ている気分になった。これに関しては意見なし、ただの感想。

  • チャンネルIDを変更していなかったり、オモコロメディアのふっくらすずめクラブのタグが変更されていなかったり、撤回前の名前に句点の表記ゆれがあったりする。
    →一企業が運営している以上、SEO対策としての側面や、改名をユーザにいちはやく浸透させるという意味でも、細かい要素の変更は迅速に対応をして然るべきじゃないかなーと思った。もとから改名を撤回することが決まっていたかのような対応だなと思った。

  • コミュニティ内で「改名は撤廃する」とは言われているものの、「フェイクドキュメンタリーではない」とは明言されていない。
    →まだフェイクドキュメンタリー説は否定できないのではないか。さすがに疑り深いと自分でも思うけど、本当にこれくらい考えないと、滑り方や工数のかけ方の辻褄があわない。

なんか色々書いたけど最後に所感

  • まだ自分的には説明がほしいところが何か所かあって、それを消化しないと純粋に「あ~フェイクドキュメンタリーなんてなかったんだ!よかった~」にはなれない。悲しい。

  • だし、これがやっぱりフェイクドキュメンタリーだったとしたら、「スベって、謝って、戻ってきたファン」がすげえかわいそう

  • はやくオモコロウォッチで永田にざまみろと言ってほしい。ネタに昇華するならオモコロウォッチが一番いいけど、とりあえずなんでもいいから「フェイクドキュメンタリーではありません」の一言が本当にほしい

  • (別にこれはエイプリルフールの時期とか関係なく燃えてたと思うけど)エイプリルフールに重要な告知をするのはやめたほうがよさそう。

書いてたら意外と思考が整理できてよかったです。
以上、ここまでお付き合いいただいた方はありがとうございました。


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