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【開催レポート】Sunshine City PLAYPARK2023(サンシャインシティ プレーパーク)


池袋駅東口エリアを中心に、リビングのような居心地の良いまちなかを目指すプロジェクト「IKEBUKURO LIVING LOOP」。
そのサブ会場として、サンシャインシティでは、普段通路になっている屋外空間に子どもの遊び場「Sunshine City PLAYPARK」を開催。

開催2年目となるサンシャインシティ プレーパークは、2023年5月・7月・9月の第1土曜日に開催し、先日、11月3~5日の3日間、本年最後の開催を終えました!
ダンボールを使った遊び場やSDGsワークショップ、産官・産学連携企画など3日間限定で遊び・学ぶことができる総勢36コンテンツが集合し、小さなお子様から大人の方々までたくさんの方にご参加いただきました。

≪としまこども団*≫のブースでは、サンシャインシティ「子ども服寄付プロジェクト」に寄せられた子ども服のうち、次の方へのお渡しが難しいものを中心に生地や素材を活用したキーホルダーやエコバッグ作りが行われていました!

≪としまこども団*≫とは?
地域がつながり、みんなが少しずつできることを重ねていくことで、子どもが生まれた環境に左右されず豊かな未来を描いていける「としま」を目指す地域の有志団体。


古着の布をチョキチョキして…キーホルダー作れるかな⁉
見てみて!こんなに可愛く作れたよ~✨

他にも松ぼっくりのオーナメント作りやリサイクル品でおもちゃ作りなど、サステナブルなワークショップも多数あり、子どもたちもリサイクルを学びながら夢中になって取り組んでいました♪


また、サンシャインシティアルパ1階に設置している「絵本のリサイクルボックス」で集まった絵本をお渡しする「リサイクル絵本プレゼント会」も行っていました!一度役目を終えた絵本が新たに必要とされ、絵本との出会いを嬉しそうにしている子どもたちのキラキラな笑顔がとっても素敵でした✨


みなさん真剣に選ばれていました~♪
サンシャインシティ アルパ1階噴水吹抜前広場 絵本のひろば横に設置されてます🌟


また、ご家庭で余っている食品を集めて、必要とする方々に提供する仕組み「フードドライブ」も開催しており、たくさんの方々が受付可能な食品をお持ちくださっていました!集まった食品は、豊島区を通して、区内のこども食堂や必要とする方々にお渡しされます。
服や絵本だけでなく、食品も可能な範囲で必要な方々へとお渡ししていく、そんなサステナブルな取り組みもプレーパークでは行っています。


≪もったいない≫を≪ありがとう≫へ


これからもSunshine City PLAYPARK(サンシャインシティ プレーパーク)でのサステナブルな活動・取り組み等をみなさんにお届けしていきたいと思います★