卵の栄養学
今回はトレーニングをしている人なら嫌いな人はいないであろう卵の栄養についてお話していこうと思います!
卵の栄養価はMサイズで6.2gのたんぱく質を摂る事ができ、アミノ酸スコアもたんぱく質が多く含まれている食品の中で断トツで1位となっています。
その他にもビタミン、ミネラルなどを摂る事が出来ます。
卵の問題として懸念されているのはコレステロールと言われていますが、結論は問題ないとされています。
次に消化率については、生卵で食べた場合は51%と消化が悪いですが、加熱すると91%と非常に高くなります。
しかしながら高温の加熱をするとビタミンA、ビタミンD、抗酸化物質が減少してしまうので半熟ゆで卵を作る事をおすすめ致します。
1日の数は3個までです!
卵には大量のコリン(アセチルコリンの材料であり神経伝達物質)が含まれており、コリンを大量に摂取すると神経疾患リスク増大、大腸癌リスク増大する可能性があるので気をつけましょう。
是非参考になさって下さい!