【一日遅れの】七夕逢瀬

🐈‍⬛Twitterの呟きに警告が付き始めて約二週間。6月も終わる頃にやっと解除された模様。今年は、梅雨明けが早かったけど、少しするとまた雨模様が続いた。月が変わる度に、貴方との記憶が積み上がる。

毎月毎日毎時間、流れる空間の一つ一つが私にとってはかけがえ無い幸せ。日々の小さな愉しみを、大きな想いに変換させ更に深く、鮮やかに塗り替えていく。決して色褪せないように。

いよいよ7月がスタート。主様と過ごす初めての夏へと突入し、お天気も絶好調。一年の半分が終わり、半分が始まる。主様との初めての季節、それだけでわくわくが止まらない。次の一年も、またその次もと、貪欲さが顔を出してくるのも嬉しい。しかし人間の身体は素直に出来てる。

急激な暑さに動く事を拒否してくる。同じくらい、心も素直に吐き出せればいいのに。熱中症で倒れるのが先か、主様不足で狂うのが先か…選べるなら後者がいい。既に狂わされてはいるのだけれど。

すぐに台風がやってきた。涼しい朝を迎えたけど、主様の体調が良くなくてとても心配 。「隠してて ごめん」だなんて 「何も出来なくて ごめん」です。 こんな時何も出来ない自分が情けなくなるけど、いつでも貴方の側にいます。ちゃんと朝が来る様に、それが当たり前で在りたい。

🐈‍⬛いつでもそばに🐈‍⬛

🐈‍⬛「体調も回復したから早く癒して」と言う貴方が愛おしい。 「早く逢おう」「早く逢いたい」と言い合える。 七夕が近づき、逢えるかもしれないと期待する。生憎のお天気続きで天の川は見えないだろうけど、せめて七夕までは体調万全でありますようにと願う我儘。

「あと少しだけ」を確実に乗り越えたい。そんな七夕前日、妙に落ち着き払った自分の感情が、少しだけ物足りない。安定を欲しがるくせに、同時に刺激も欲する。あと少しもう少し… 私の安定＆刺激材料は、貴方と共にやってくるから。平穏が何よりと思いながらも、壊したくなる衝動に怯え駆られる。

七夕逢瀬を少しだけ期待していたけど、主様のお仕事の都合で一日延期に。それでも逢えるなら、織姫と彦星よりは恵まれている。私の頭上に輝き続ける、大好きで愛おしいお星様。貴方の輝きを 永遠に見続けたいんだ。

何一つ見逃さないように。ずっとずっと永遠に輝ける貴方を、どんな時も見失わずに真っ直ぐ向かえるように、貴方という道標がある限り私は迷わない。その灯火で強く激しく、打付け壊し硬く美しく鮮やかに、彩られる世界へ導いて。 そんな貴方へ逢いに行くから。

🐈‍⬛ここからは逢瀬内容となりますので、有料とさせて頂きます。🐈‍⬛
8回目の逢瀬、七夕には叶わなかったけれど、ショッキングな出来事が起こった事もあり、一日遅れで良かったな、と思えた逢瀬…。

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