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高校の思い出☆

こんばんは!
山口晴花(やまぐちはるか)です♩

今日は、前回予告したように、高校生のときの部活の話をします!

高校2年のときに「小倉百人一首かるた部」に入部しました!
かるた部がある学校は、なかなか少ないのではないかなと思います。
きっかけは、親友が入っていて、楽しそうにやっていたのを見て、入部するという単純なきっかけでした(笑)
最初は、札を覚えるところから始まり(「決まり字」という読まれたらすぐ札を取れる部分しか覚えていなかった)、徐々に試合をしていく!

ここで競技かるたについてご紹介。
「畳の上のスポーツ」と言われるほど、文化部と言いながら、実は激しい試合なんです!
1対1で対戦をし、百人一首と言われるくらいですから、100枚札があるのですが、試合で使用するのはそのうち50枚。
残り50枚は読まれるけども、その場にはない札なので、いかにお手つきしないかが重要!
そして、相手より速いスピードで正確に札を取っていくというゲームなのですが、誤解されがちなのは、勝敗についてで、実は、多く取ったほうが勝ちではなくて、自分の陣地を早く無くしたほうが勝ちなんです!
1試合1時間半以上はかかるので、集中力と、精神力と諦めない心が鍛えられます(・∀・)

単純なきっかけで入部した部活でしたが、メンバーにも恵まれ、楽しく夢中になれて、大会でも団体で優勝を経験することができました。

なかなかマイナーな部活なので、同じ部活の人がいたら大盛りあがり(>ω<)
夢中で頑張っていた青春時代の思い出でした!(*^^*)

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