【オススメブーン系小説】( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです
ザワザワ・・・ザワザワ
( ^ω^)「何の音だお?・・・」
ザワザワザワザワ
( ^ω^)「・・・わかったお、これは風に揺られる木のざわめきだお・・・」
( ^ω^)「心が落ち着くお・・・」
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・
ガヤガヤガヤガヤ・・・
( ^ω^)「・・・今度はなんだお?風の音が消えたお・・・」
( ^ω^)「・・・なんだろう。人の声・・・?誰かいるお。」
そうやって僕は目を覚ましたお。その時自分に起こっている事、その後自分に
ふりかかってくる出来事なんて、まだ想像すらできなかったんだお。
???「おいっ、目を覚ましたぜっ!生きてるっ、やっぱり生き物だぜコイツ!スゲーッ!」
???「何なんでしょうね?コイツは。さっきから図鑑で片っ端から調べてますが、どこにもこんな
生き物はいませんよ。まさか魚介類じゃあありませんよね?」
???「おいおい、何でもいいからよ~、早くランチ食いにいこうぜ~。俺もコイツらも腹ぺこぺこなんだからよ~」
何が起こっているのか、ここはどこなのか。見たこともない大きな生物。僕の身長の5倍はあるだろう
生物が3匹、僕の事をじっと見つめていたお。
( ^ω^)「ここは・・・一体ど」
起き上がろうとした時、自分の体に異変が起こっている事を感じたお。
(;^ω^)「なwwwちょwww」
手足がなかったお。
;^ω^)「んふぁおfほあうふぁ!!!ww@@@ふじこ」
「手足がない。」その突拍子もない事実を突きつけられた時、皆がどうするかはわからないけど
僕はとりあえず取り乱したお。手、足。昨日までこの胴体の延長上にあった、その4つの筒状の物体を
探すように、僕は体をくねらせて暴れたお。
ドガッシャァーン!!
そして床に落ちたお。
???「おいおい、大丈夫か?暴れるんじゃね~よ、別に取って食おうってわけじゃあね~んだからよ~。」
一人の男が近づいてきて、僕を拾い上げたお。とても濃い顔をした生き物で変な帽子をかぶってたお。
???「ミスタ、あまりむやみに触らないほうがいい。僕たちはまだコイツが何者なのかわかっていないんだ。」
???「ギャハッ!妖精だよ、妖精!小説とかに出てくんだろ~?豚の妖精だよ!コイツはよ~!」
???「心配しすぎだぜ、フーゴ。こいつは馬だ、間違いない。小さい頃ナルニに行ったときにこんなやつ
見たぜ~。」
そう言いながら、ソイツは僕を机の上に戻したお。
幸い言葉はわかる。コミュニケーションはとれる。それが確認できた僕が最初に発した台詞、それは
(#^ω^)「僕は馬でも豚でもないお!!」
だったお。
ブーン系+ジョジョのクロスオーバ作品です
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです2話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです3話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです4話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです5話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです6話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです7話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです8話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです9話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです10話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです11話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです12話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです13話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです最終話