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小説を書く上で意識していること
こんにちは。
胃炎になっている椿雪花です。しんどい。笑
公募のために書いていた長編小説が、そろそろ完結しそうです。多分、あと3000文字くらい。
完結させた(まだしてないけど)作品は、これで二作品目になります。……そう、まだ二作品目、なんだよなあ。
小学生の頃から、小説は書いているのですが、二次創作以外では、長編小説を完結させたことがありませんでした。
初完結作品だって、去年ですよ。去年。ある意味すごいのでは……。書く力が上がったんですかね。最後まで書き上げるだけのアイデアとか、文章力が付いたのかな。
今年は二作品ほど、文学賞に出したいんですよね。もうすぐ完結しそうな作品は、プロットに着手してから10ヶ月は経ってます。なので、書くスピードを上げないと間に合いません。
上げるんだよ……スピードをなッ!
(テンションが謎)
去年は引っ越したり、フリーランスになったり、だったので。少なくとも、新しいことだらけの去年よりは、落ち着いて執筆できると思います。
①毎日、一行だろうが一言だろうが、書き続ける。
②二作品を文学賞に応募する。
小説に関しては、この二点が目標かな。
(胃炎の症状が酷い時は、さすがに無理だったけど)
……と、タイトルから話が逸れてますね。
小説を書く時に意識していること。
たくさんあるのですが……お作法的な部分以外で意識しているのは、
「文章のリズム」
「言葉の美しさ」
です。
何か、こう書くと、
「雪花は純文学を書いているのか?」
って感じですね。
けれど、純文学を書こうとしているわけではありません。
でも、読んだ時のリズムとか、文章の美しさ(文字自体の雰囲気も含めて)を、結構気にしています。
純文学を書かれている方ほどではないと思うのですが……(そもそも、純文学に馴染みがないので、何とも言えない)。
読んだ時に
「何か、綺麗な文章だな」
と、思っていただきたいんですよね……!!
まだまだ、技量的には足りない点ばかりだと思いますが。
これからも、「文章のリズム」と「言葉の美しさ」には、こだわりたいです。
物書きの皆さんは、何を意識して書いているのかな? ぜひ、聞いてみたいですね。
それでは、今日はこの辺で。