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櫻井翔の頭の中を覗いた日

こんにちは。あやめです。

5月5日。
櫻井翔 未来への言葉展
SHO SAKURAI WORDS FOR FUTURE
行って参りました。
大好きな翔くんの紡ぐ言葉を、
全身で浴びてきました。


導入的に特筆したいことは、
「昨日に笑われないように。
明日もっと笑えるように。」の言葉。

連日売り切れているグッズのひとつの
しおりにもデザインされている言葉ですね。

これは2012年の24時間テレビで
未来の自分に向けた手紙を読むコーナーで
翔くんが書いたこの言葉。


その前に読まれる
「昨日を積み重ねて今日がある。
今日を積み重ねて明日がある。
明日を積み重ねて未来がある。」

今日という日は
二度と戻らない、明日への通過地点で、
明日になるために欠かせない1日だから。
今日があるから、明日が来るのだから。
この積み重ねこそが未来をつくるから。

翔くんの手紙を聞いて、
改めて実感した今日という1日の大切さ。

何気なく過ごしている今日も、
もう二度と戻ってこないんだと考えると、
恐怖を感じました。

ぼんやり過ごしても、活動的にすごしても、
みんな平等にすぎていく1日。

だったら少しでも有意義に使いたいな。

そして言葉展に参加して、
1日1日有意義な時間だったと思えるように
過ごしたいと改めて思いました。



では、ここから言葉展について少しだけ。



六本木駅に初めて降り立ち、
六本木ミュージアムに到着。
テレビで見てたパネルに感激でした。

沢山写真を撮り、いよいよ館内へ。
エントランスには翔くんのソロ曲が流れ、
あらゆるところに翔くんが。
(私が入った時はT.A.B.O.Oが流れてました。)

あらゆるところにいる翔くんを写真に収め、
チケット確認を終了。
入場特典をもらい、
いよいよ言葉展へ入りました。

まず初めに見えるのは、翔くんが話すスクリーンの映像とオトノハの数々。

2004年生まれの私にとって、
オトノハの連載が始まった2008年なんて
まだ嵐を知っていたかも分からない頃。

ものすごい膨大な量だったので、
全てを見ることは到底出来ませんでしたが、
初期の頃のものも見ることが出来ました。

中学生になった頃から
オトノハを読むようになったのですが、
15日が誕生日なので、
誕生日にオトノハが読めるのが嬉しいんです。

小さい時みたいに
誕生日が特別とは思わなくなってきたけど、
翔くんがオトノハ更新してくれる日と考えたら
何よりも特別な日になります。

そして、SHO ROOM。

歴代のガラケーやノートパソコン、
ラップのリリックを作るノートや取材用ノート。
櫻井翔の嵐としての人生の歴史を感じました。

ガラケーのストラップが壊れているところに
なんだかじんと来ました。

次はNo More War。

2021年のNewsweek日本版の寄稿。
初めてNewsweekを買いました。
(この時高校の帰りで制服だったから、
本屋さんの人になぜか褒められた笑)

翔くんがzero始めた当初からのテーマのひとつ。
80年近い年月が経ち、
もう当時を知る人が少ないからこそ
翔くんが毎年伝え続けてくれることに
改めて意味を感じました。


お次はサクラップサウナ。

これはもう、ね。
ヘッドホンから流れる翔くんの声。
デモテープかな?
ほかのメンバーの声のない翔くんだけの歌声。
耳が幸せとはこのことかと。
ただただひたすらに推しの声を堪能出来ました。
本当はもう何回でも聴きたかった…。

サウナの次のクールダウンは、
アオゾラペダルのピアノ伴奏で。

翔くんの優しい優しいピアノの音色。
繊細謎の音に、
サクラップで盛り上がりすぎてた心も
落ち着きました。


さらにお次は、来年も再来年も。

もうひとつのzeroのテーマ、
東日本大震災をテーマにしたコーナー。

東日本大震災が起こった2011年、
私はまだ年長さんくらいだったから、
今までにないくらい大きい地震という風にしか
思っていなかったけど、
後々聞いたらとても大きすぎる震災。

毎年のように、
翔くんは被災地に取材に行って、
私たちが心配になるくらいの
立ち入り禁止区域みたいなところにも行っちゃう

心配で心配でしょうがないけど、
今の小学生は東日本以降に生まれたと考えると
翔くんの行動の意味がより大きく感じます。


次は、ありがとうの交換。的な。

翔くん自身のお話を絵本にしたコーナー。
翔くんのおばあさんやメンバーとの
エピソードをしれました。

おばあちゃんとの話を知ると、
あんなにテレビでキラキラしてる翔くんも
誰かの孫であって、
私たちと同じ普通の人間なんだと改めて実感。

メンバーとの話は、
もうメンバー愛を感じられるものでした。

翔くんのお父さんの出馬要請の話。
テレビ番組でずっとその事しか報道されない中
さり気ないメンバーの気遣い。
その気遣いに涙が出てしまいました。


オトノハみくじ。

何が出るか分からないからこそ、
とてもドキドキしました。

私が引いたのは、
2020年11月15日。

先程も少し言いましたが、
11月15日は私の誕生日なんです。

自分の誕生日にオトノハが更新されるだけで
とても嬉しいのに、
まさかおみくじでも引けるなんて。


最後はコーナーほどでは無いけど、
翔くんの香水。

セットの裏にちょんと。
危うく通り過ぎるところでした。

これが翔くんの香水か、と考えると、
何度も何度も嗅ぎたくなって、
結局5回くらい離れて戻ってを繰り返しました。

も〜とてもいい香りだった。

本編はこれにて終了。

お土産や写真、未来の自分に手紙を出そう。
まだまだ続きますが、
長くなりそうなので
これくらいにしておこうかな。

何ヶ月経つんだってくらい時差だけど、
やっぱり残しておきたくて。

最後まで見てくださってありがとうございます☻

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