【9】浅見光彦シリーズ23(BS TBS)'23/3/18放送
は〜いは〜いは〜い!
自称2サス(2時間サスペンスドラマ)マニアのケイティです
今日は2023年3月18日(BS TBS)放送の
「浅見光彦シリーズ23」とその放送内のCMのご紹介です
TBS版での初回放送は1994年
ご存知と思いますが、長く続いている浅見光彦シリーズは、TBS版とフジテレビ版(1995年から)で、浅見光彦役は2人以上で演じられています
(単発企画を除く)
が、この2放送局よりも前の1987年から1990年に、日テレで水谷豊さんが浅見光彦役で8作品放送されているんですね〜
(浅見光彦シリーズが大好きなアテシも、以前再放送を見てビックリでした)
アテシがこの番組が好きな理由は、
『光彦が事件に首を突っ込んで各警察署で身元を調べられて、兄が警察庁の刑事局長だとわかると、それまで容疑者扱いしていた刑事がコロッと態度を変えるところ(大体が部下になすりつけるんだけどさ)
そして、本作のように沢村一樹版光彦の、食べるの大好き感
プラス、光彦が本業のルポそっちのけで真相究明に夢中になっている』ところ
それに、光彦ってかなりイケメンなのに、いつも恋が実らないから、応援したくなるところも、かなぁ
(榎木版光彦では、これは結婚まで行くんじゃないかっていう深い愛が築かれた作品もあったのだけど・・・短期間だったけどね)
ところで CMについて
あじかんごぼう茶。
南雲先生を見ていると、若さって、『体型・髪型・服装(色を含む)』なんだなぁって思います。
年齢を重ねても、シルエットが四角いと若く見えるし、若くても丸みが多いと実年齢より高くみえるんですよね。
とはいえ、人からどう見られるかより、自分がどう生きたいか、なので選択は自由ですし、自分の選択が尊重される分、他人の自分とは異なる選択も尊重しないとなぁと思う今日この頃です。
そして、健康でいたいけどやってることが不健康で、そしてその状況を1ミリたりとも改める気がない方には、『何も言うまいてスタンス』でございます。
注)本編とCMについてのコメントを区別するために、本編は「。なし」、CMは「。つき」にしています。
そして本編
正直本作のオープニングは、男性はともかく女性は気がついたタイミングで車から降りればいいのに
社内に口紅で書き残してる場合じゃないでしょ?燃えたら残せないじゃない?ってツッコんでしまうのだけど、
頑張って這い出たところで車を押してる犯人に捕まってしまうかぁなんて、妙にひとり納得してしまい・・・
こうして各地を「旅と歴史」の取材で光彦が飛び回ってくれると、旅行した気分になれたり、旅行先を選べたりするので、ありがたいんですよね〜♡
今日も2サス好きなみなさんの、
「そうそう!わかる〜!だよね〜!」
にちょっとでもなれたら嬉しいです♡
注)本ブログは、2時間サスペンスドラマに関するマニアブログであり、殺人等の犯罪を助長・推奨するものでは一切ございません。