【実録】3カ月弱でのスタディサプリTOEIC対策で850点を超えられるか - Week4
今週やったらTOEIC対策を始めて丸1か月。
はじめてTOEIC対策をやってみて思っているのは、スタディサプリすごいということです。
何がすごいかって、スマホ1つで学習が完結するところ。
紙とペンを用意してまとまった時間つくってしかも集中力を高く保って・・・なんてしなくても、学習が進むんですもん。ここまで学習アプリの凄さを感じると、たとえば学校教育の本質的な価値は必修科目の勉強ではなくて、「先生からの適切なフィードバックで自己肯定感を高めていけること」「集団で何らかのアウトプットを作る経験ができること」なんだろうなと妄想しちゃいます。
では今週も、取り組みの振り返りと次の作戦です。
今週までの作戦
・Part3に毎日取り組む(最重要)
・Part5か文法コンテンツにも毎日取り組む
・集中力が切れたときに単語をやる
取り組みの振り返り
結論:
リスニングは大方OK。リーディングに手を付けよう。
①Part3に毎日取り組む(最重要):
毎日やってました。月火は設問の1/3しか自信をもって答えられなかったところを、今はコンスタントに2/3~3/3を叩き出せています。理由は先読みの精度が高まったことかなと考えています。
私が心がけている先読みのポイントは「原則、選択肢を読まない」ことです。問題文だけ追いかけることで話の展開・構造を先読みしています。Part4でも同じ作戦が通用しそうなので、あとは設問慣れ・TOEIC慣れで精度を高めていけるかなと感じています。ここまできたら、やはりリーディングですね・・・。
②Part5か文法コンテンツにも毎日取り組む:
すっかり忘れていました。Part3とPart4しかやってなかったです・・・。
逆に、リスニングはもうある程度大丈夫!と確信できたことを頼りにして、明日からはリーディングに手を付けようという作戦が立ちました。圧倒的塞翁が馬感。
③集中力が切れたときに単語をやる:
こちらも重大な見誤りがありました。そもそも集中力が切れているタイミングでは勉強しないでしょ、という。息抜きにAmazon Primeビデオ観てました。
反省としては単語やるタイミングをルーティン化しないといけないなと思っていて、会社から最寄り駅までの徒歩時間(帰り道)で着々と進めることにします。
つぎの1週間の作戦
・リーディング対策の開始(Part5中心。6, 7も概要だけ先に知っておく)
・単語学習のルーティン化
#curryengineering と称して出張カレー屋をやってます。サポートはレシピ開発費(食材費・名店調査費)として大切に使わせていただきます! スキを押したら、僕が好きなカレー屋が分かります。全10種類。