【実録】3カ月弱でのスタディサプリTOEIC対策で850点を超えられるか - Week8
今週も坪田信貴『才能の正体』を読み進めています。
そして今週は、上司や先輩からネガティブフィードバックをいただくことが多かったのですが、「自分が部下を持ったときに、どのように立ち振る舞うべきか」を盗む場だと切り替えたら割と発見がありまして。
何より「人格を傷つけることなく、立ち振る舞いの悪さに気付かせる」ためにどれほど慎重に言葉を選んでくださったんだろうか!と考えると大変ありがたいものです。とはいえ、フィードバックを受けた直後はしんどいですけどね笑
では、しんどかった今週の振り返りです。
今週の作戦
・どのPartでもいいからさらっと触れる
取り組みの振り返り
結論:
こんな簡単なテーマでもうっかり未達成でした。恥ずかしい。。
原因ですが、もはや動機(『才能の正体』でいう「欲求」)が弱まっているからではないか?と仮説を立てています。
振り返ると、TOEIC対策を進める中で①英語を文法構造に従って読み解く力の呼び戻し、②語彙力の強化、③7つの設問パターンの理解、そして④得点力の向上、という4つの取り組みを行ってきたわけですが、ここにきて成長が止まった感じがあるというか。
僕の中では、TOEICで高得点を取りたい!!とか、昇進に絶対必要で取らないと社会的にアウト!!いった動機があまりなく、むしろ知的好奇心を満たすことと自己肯定感を得ることにモチベがあるような気がしていて。そうなると、この先の学習を継続するには勉強法を変える、つまり新しいフォーマットで英語に触れていく(ことにより、知的好奇心を満たしていく)必要があるだろうと。
じゃあ、どうするの?というと、一番コスパよいのはTOEIC対策やってれば無料で使えるスタディサプリの別アプリじゃないかと考えています。
何より、本を買って時間つくって勉強するというオールドスタイルな学習法はもう無理。情報はスマホに集積させて、いつでもちょっとした空き時間に復習を進めていける体制じゃないと続けられないっす。
というわけで、ここにきて狭義のTOEIC対策から道を踏み外すことになりますが、この判断は特にリスニング対策に効くと信じています。
早速スタディサプリENGLISHのレベルチェックを受けたらLv.6(英検2級程度)とのことでした。学習の様子はまた来週レポートしますね。
つぎの1週間の作戦
・TOEIC対策じゃないほうのスタディサプリで勉強を進めてみる
* 余談
Q. どうして『才能の正体』を買ったの?
A. 実は、Basecampの坪田朋さんの本だと思って買っちゃった。中身を読んではじめて人違いだと気づいたけれど、今の自分に必要な本でした。
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