【実録】3カ月弱でのスタディサプリTOEIC対策で850点を超えられるか - Week10
今回を除いてあと4回更新したら、この実録シリーズは終わりなんすね。
それにしても最近は寒くて寒くて、温かい味噌汁が恋しい季節です。
今日はふと「蕎麦屋のかつ丼を食べてみたい」と思いたち、近くの蕎麦屋でかつ丼を食べたのですが、お味噌汁の鰹だしがまあ強烈に香ること。そばつゆの決め手はかえしのコクではなく鰹だしの香りである、とハッキリ認識できるほどでした。美味しかったです。
さておき、取り組みを振り返っていきましょうか。
今週の作戦
・TOEIC対策じゃないほうのスタディサプリで勉強を進めてみる
取り組みの振り返り
結論:
Part6の解き方はすごく慣れてきた。でも、Part7はたまに制限時間超えてしまう。引き続き対策が必要。
ここにきてPart6では正答率を維持したまま解答スピードを速められました。ただそれは僕なりの工夫があったわけではなくて、解説動画で再三再四語られているお題目「TOEICは、形から解け」がストンと腹落ちしたからです。つまり文法問題は本文を読まなくても解けるという大原則を、理解のレベルから実践のレベルに落とし込めたということ。
文法問題をあっさり片づけられれば、実は空所補充の問題も正答率を高めることができるなと感じています。空所補充の問題は、空所の前後の意味を正確に読み取ることがポイントの1つと感じているのですが、とはいえ文章全体を精読していくと時間が足りなくなって焦ったり、枝葉に目がいって大意を見失ったりするもの。でも、文法問題をサクッと片づけてしまえば、空所補充に関係ないパラグラフは流し読みして文章の論理の流れをくみ取ることに集中できる。そして余った時間は空所補充前後の意味を吟味することに使えて一石二鳥というわけです。
とはいえ、Part7の速度をどう上げていくか、そこがまだ見えていないので、年内には方法論を固めていきたいです。
あ、ちなみにTOEICは忘れず申し込んでいるので年明け1月に受験しますよ。
ぶっちゃけ早くTOEIC片づけたい。
あとは集中力・持続力との戦い。
つぎの1週間の作戦
・TOEIC対策のほうで、Part7に1日1問以上触れていく
#curryengineering と称して出張カレー屋をやってます。サポートはレシピ開発費(食材費・名店調査費)として大切に使わせていただきます! スキを押したら、僕が好きなカレー屋が分かります。全10種類。