【実録】3カ月弱でのスタディサプリTOEIC対策で850点を超えられるか - Week3

このTOEIC対策は孤独な戦いの様相を呈してきていますが、学習というものは得てしてそういうものですよね。
英会話がない以上、シンプルに自分の能力を高めていくだけのゲームだと痛感しており、いくら友達を巻き込んでも個人の取り組みにプラスの影響は与えられなかったかも。

お仕事のほうで抱えているプロジェクトも大詰めになり、心身ともにいよいよ追い込まれてきていますが、TOEICは気力のある時に淡々とやっています。
ちなみにAmazon Primeビデオで映画観てるとき、自信をもって聞き取れるフレーズは"S**t!" "WTF" "mother f**ker"くらいです。まだまだですね。(たとえばTraining Dayとか観てました)

それでは取り組みの振り返りと明日からの作戦をご覧ください。

先週の作戦

・新たに100語身に着ける
・とりあえずPart3まで進める
・文法を意識しながらシャドーイングし、初見でもある程度読めるようにする

取り組みの振り返り

結論:
・新たに覚えた単語は96語と、目標に及ばず
・とりあえずPart3まで進めた。ついでにPart5をのぞき見中
・シャドーイングはほぼ手付かず。作戦の練り直しが必要

取り組みと反省:
①単語:月・火しかまともに触れておらず。それでも96語覚えているというのは、やはりユメタン式の「とにかく単純接触を増やす」が効果出てるのだと思います。

②Part3対策:実際やばい。当初に想定していた通り、長文のリスニングになると途端に得点率が悪化しています。中学生のリスニングかよってくらいとりあえず聞こえてきた単語だけ拾う、みたいなことしか現状できていません。ぶっちゃけPart1, 2は楽勝と感じているので本番直前まで放置しておき、Part3, 4で問題の先読み力+会話の意味解釈力+集中力の強化に取り組みます。

③シャドーイング:現状、通勤時間でしか学習できていないためシャドーイングは厳しいっすね。満員電車の中で取り組むために社会性を捨てるという手段もあるのですが、流石にね。なので文法面の強化を音読によって行えない分、Part5対策を進めることでカバーします。文法講座のコンテンツと並行して進めるのがちょうどよさそう。

つぎの1週間の作戦

・Part3に毎日取り組む(最重要)
・Part5か文法コンテンツにも毎日取り組む
・集中力が切れたときに単語をやる

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