【実録】3カ月弱でのスタディサプリTOEIC対策で850点を超えられるか - Week5
今週の学習は割と波がありました。
体力的な消耗が激しい日は単語だけさっと眺めて終わり。少し気持ちに余裕がある日はしっかり文法+ちょこっとリスニングおさらい。そうしたリズムをつくれており、「別にやらなくてもいいや」みたいな気持ちで学習がストップしないのは、noteで連載しているおかげかな?と考えています。
では取り組みの振り返りと次の作戦です。
今週までの作戦
・リーディング対策の開始(Part5中心。6, 7も概要だけ先に知っておく)
・単語学習のルーティン化
取り組みの振り返り
結論:
文法(Part5)はとりあえず1周して感覚取り戻した。
単語は取り組んでないけどまあいっか(てきと)
①リーディング対策の開始:
毎日やってました。Part5の文法重点、余力あればPart6を回してました。7もちょろっと手を付けてます。
読み続けているとやはり昔の勘は戻ってくるもので、週の後半から正答率やスピードがぐっと向上してきています。
ちなみに「昔の勘」についてですが、とにかく構文をつかまえる読み方を指しています。つまり、文章を読むときにS,V,O,C,Mで節・句をザザザザっと仕分けて読んでいく読み方です。試験対策にとどまらないスキルと言えるほど大きなメリットが2つありまして、まず主述の関係を外さなくなり、誤読が減るということ。そして、副詞節・副詞句や細かい修飾関係はいったん読み飛ばせるということ。2つ目に関しては、たとえよくわからない単語があっても「いったん読み飛ばせばいいや」と切り替えられるので精神衛生的にもよく効く読み方と考えています。
もし僕が大学受験生の家庭教師だったら、てきとーな長文問題をコピーして、1か月くらいひたすら英文解釈(構文の理解→和訳)をやるべし!と鬼のように伝えるはずです。それくらい重宝しているし、実際に使えると思っている読み方ですので、ぜひぜひお試しあれ。(語彙が不安な人は、まずは単語を圧倒的に補充すべきです!)
②単語学習のルーティン化:
何も手がつかないときは単語をやっていましたが、余力あるときはふつーに問題演習やっちゃってました。まあ単語はだいぶ覚えているので、問題演習を通じてTOEICのパターンに慣れたほうがよいかとポジティブに考えています。今のところ、語彙力不足で問題が解けないという感覚が特になく。
つぎの1週間の作戦
・文法の実践問題集に取り組む
・Part7を進める
11月の取り組みテーマは「12月から総合問題演習を回していけるような基礎知識をつけていく」ことなので、引き続き進めます。
リスニング・リーディング共に勝ちパターンが見えてきたので、あとは長時間の集中力持続+焦りのある中でどれだけ精度を落とさずに解き続けれられるかの勝負に入ってきていますね。。
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