「デザインはおまかせで!」と言われたら、どんなデザインを、どのように提案するのか。
こんにちは。SRYEVディレクターです!
今回の記事は、前回の続きになります。
「デザインの心配があっても、こちらで全力のサポートするので心配ご無用ですよ!」というのが、前回書いた内容でした。
では、実際にどんな形でデザインを提示するのか…。
依頼の形は千差万別です…本当に。元々自分の中にデザインのイメージがあって、それを細かく指定してもらい、それを再現するという流れもあります。
今回はあくまでも漠然としたイメージだけがあって、それをSRYEVが具体化する、というような例で考えてみたいと思います。
もし「デザインはおまかせしたい!」と依頼されたら…
「かっこいいユニフォームを作って欲しいです。デザインはお任せします。」
この内容の依頼、実は結構多いんです。
なので今回は…"かっこいいユニフォームを、デザインおまかせで!"という依頼を想定し、サンプルとして3タイプのユニフォームを作成してみました。
※今回はユニフォーム・Tシャツのみの作成を例としましたが、ユニフォーム上下、ビブス、ピステ、ジャージなど、幅広いオーダーを承っています。
違うタイプの3デザインをシミュレーターで提示
作成したのは、デザインとカラーの違う、3つのユニフォーム。※今回はTシャツのみ、形は丸首ノーマルTシャツで作りました。
制作したデザインはSRYEVオリジナルのシミュレーターを使って、ウェブ上で簡単に見ていただくことができます。以下3つのデザインも、シミュレーターを使って作成してみました。
1.ストライプテイストのブルーカラー
ユニフォームの中央部分に縦縞を並べた、ブルーカラーのストライプテイストTシャツ。
シンプル、かつ綺麗めなイメージ。
肩にはSRYEVのエルクロゴ。SRYEVらしいアクセントを配置。
2.情熱的なボーダー・レッドカラー
シンプルなボーダーユニフォーム。
太さの違うラインを重ね、独特なボーダー柄を作成。
肩のカラーはブラックに設定し、コントラストを強調。
3.スラッシュラインを重ねた個性的なグリーンカラー
ボーダー、ストライプに対し、より個性的な柄を設定。
スラッシュラインを複数重ね、リズムのある特徴的なデザインを構成。
肩部分は片方だけ色を変えてアシンメトリーに。
コミュニケーションを大事に作成します!
いかがでしょうか。別々のイメージを複数作り、シミュレーターを使って提案するのが、SRYEVの基本的な方法です。
作成したものに決定することもありますし、「もっとこうしてほしい!」という意見があれば、作成したデザインをベースに修正を入れていきます。もしくは、全く新しいデザインを作ることもありますね。
基本的には、依頼者の方とコミュニケーションを取りつつ、その方に合ったデザインの出し方をしています。
完全お任せでも問題ありません。少しでも取り入れたイメージがあれば、それに合わせてこちらでデザインを作らせていただきます。
そして強調したいのは、デザイン料というものは存在しません。
SRYEVは、妥協せずに満足頂けるイメージを作成したいと思っているので、そこに金銭の制限は設定しないようにしています。
なので、ぜひぜひお気軽にご相談頂けると嬉しいです。
どんな形でも、お問い合わせをお待ちしています
こちらのページに依頼の流れを掲載しています、是非ご一読ください。
SRYEVは、理想のデザイン+αのものを提供出来るように心掛けております。
この記事を見て「オーダーをお願いしてみたいな…」と思っていただけたら、ぜひぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
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