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一次創作オタク、架空のバンドの曲をSkebで依頼してマルチバースを体感

little black dressというガールズジャズバンドをご存じだろうか。

メンバーは好きな映画のヒロインの名前を芸名として名乗り、ブロンドのウィッグとリトルブラックドレスを纏ってステージに立つ。ボーカルのスカーレット(彼女だけ地毛)、ピアノのサブリナ、ウッドベースのロリータ、ドラム・タップダンスのウェンズデーの4人で構成されている。ビッグバンドのLimelight Jazz Orchestraと親交があり、共演することも多い。

演奏はスタンダードナンバーと映画音楽のカバーが中心。甘いウィスパーボイスから泥臭い低音まで、自在に操るスカーレットの歌声は、いちど聴いたら忘れることができない。まるで嵐の中心部のような彼女に根気強く呼応し、時に謀叛を起こすメンバーのフィジカルにも目を見張る。

マリリン・モンロー主演の『紳士は金髪がお好き』の印象的な劇中歌『Diamonds Are A Girls' Best Friend』のカバーを大ヒットさせ、ジャズシーンのスターダムを駆け上がった。
まあ私が考えた架空のジャズバンドなんですけど


経緯

当初、先に挙げた設定以上のなにかを生やす気はなかった。

脇役として小説に出したいだけだった。主人公たちが会話しているカフェのBGMだとか、ラジオから彼女らの曲が流れる。作中で目立つ存在ではないが、ちょいちょい名前が出てくる小粋な存在でいてほしかった。

なのになんかめちゃくちゃ大好きになっちゃって、彼女たちが主人公のB6版200ページ越えの本が出る予定です。なんでなんですかね 私がいちばん知りたいです

ジャズに対してふんわりとした好意はあったものの、はっきり言ってよくわかっていない。
数千枚のレコードを蓄える某ジャズバーのマスターに「ジャズって“理解”できます?」と訊ね「できないねえ! ワハハ」と即答されてから、ジョジョ2部のカーズのごとく考えるのをやめた。とはいえジャズバンドを生やしてしまった以上(?)、ジャズに積極的な興味を抱かざるを得ない。順序がおかしいよな

そうして名盤を聴いてみたり、ジャズバンドのライブを観たり、『BLUE GIANT』を観てアホほど泣いたり、初心者向けの音楽理論の解説を眺めたり、ウッドベースを弾いて右手の人差し指をボリボリにしたりするたびにもっとlbdちゃんのことが知りてえという欲望が肥大するばかりである。
で、その欲望がどこまで来たかっていうとlittle black dressの演奏を聴きたいというところまできた。いやぜんぜんずっと聴きたかったんですけど。

ところで、私はさいきんMisskeyのdesignサーバー、通称ミスデザ(デザ鯖)にいる。多種多様な一次創作を行う人々が集まるサーバーで、ローカルタイムライン(サーバー内のユーザー全員の投稿が流れるTL)では様々な創作物を目にすることができる。

そこで私はこじまさんの曲に出会った。シンプルに好みだった。
私はヨーロッパ民族音楽のテイストが好きで、アイリッシュやワルツの作品をアップされているのをこっそり聴いては(ほんとうにこっそりだった、フォローとかもしてない)良いなあ~~~……良い……とひとりでニヤニヤしていた。
こじまさんがSkebで依頼を募集しているのは知っていた。そのうち奇数拍子の曲でもつくってもらおうかな♪ふふ♪とかマジで漠然と思っていたのだが、いやこじまさんジャズもやってるしlittle black dressちゃんの曲生やしてもらったらええやんと天啓を得た。逆によくいままで思いつかなかったな。

弁明/なぜブルースなのか

そうして文章をこねくり回してリクエストを送信し、納品していただいたものがこちら。

ウワーーーーーーーッッッ!!! 依頼文キモ~!!!!!!

キモすぎて直視できない。ちょっと弁明したいのだが(キモい文章を重ねていくスタイル)、「創作作品のイメージ曲」ではなく「架空のジャズバンドのオリジナル曲ですでにタイトルが決まっている」という本当にお前何言ってんの? という依頼なのでイメージはできる限り伝えたほうがいいと思ってミチミチに書いたら裏目に出た。

クリエイターによって、依頼文は詳しく書いてほしい派とざっくりお任せ派に分かれるだろう。misskeyで制作の様子を拝見してた限り、このクソキモミチミチ怪文書のせいでこじまさんを苦心させていたと思う。大変申し訳ございません。
ヒイヒイ言いながらウッドベースのハーフポジションを練習しているド素人の私より、500000兆倍ジャズの手触りを知っている人に依頼するんだからなんかブツブツしょうもない文章書くんじゃないよ……

『We're Not Rhett Butler』、実をいうとlittle black dressっぽいかんじ/ぽくないかんじのどっちでリクエストするか悩んだ。

lbdさんは負の感情を陽っぽく聴かせる、キレながら笑っちゃってるみたいな雰囲気だったり、皮肉っぽい歌詞をストレートに歌うみたいなイメージだ。精神性はどことなくブルース(ジャズ以前の黒人音楽)に近いのだが、表出する音はスウィングジャズ(踊れるジャズ/TDSの『ビッグ・バンド・ビート』的なやつ)のテイストである。
セクシーかつバイオレンスなスカーレットの歌声は、ビッグバンドの重厚さが似合う。しかし彼女の暴発を支えるサウンドを、3人の馬鹿力で賄っているみたいなむちゃくちゃさがある。
※またわけわからないこと言ってますけどこれは依頼文じゃないので許してください

ジャズの枠組のなかで「ブルース」と呼ばれるのは、12小節1コーラスのブルース進行の形式を用いた曲のことだ。セッションの定番なのだが、lbdにはほぼ縁のない形式だといえる。
lbdは大前提として、スカーレットを気持ちよく歌わせるためのバンドなので、ボーカルジャズのフォーマットからよっぽどの逸脱は起きない。

でもピアノのサブリナはクールに見えてときどき烈しい(酒飲みながら弾いてる)し、ベースのロリータは目立ちたがり屋なので前に出れるタイミングを常に伺っているし、いちばん真面目っぽいドラムのウェンズデーは「わたし何かしちゃいましたあ〜♡?」みたいなツラでメンバーを煽ったりする。かなりギリギリのところで均衡を保っており、観ている側からすると結構スリリングでそんなところが大好き……(早口オタク)

というわけで(?)ブルース、それもオリジナルのなんてlbdではやらないのだ。ライブの中盤で毎回スカーレットがお色直しをするので、その間に1曲ボーカルなしのセッションが行われる。『パルプ・フィクション』でおなじみの『Misirlou』をスカーレットの準備が整うまでえんえんと演り続けるのが定番で、lbdのライブといえばコレだというファンも少なくないだろう。

が、何かのきっかけで「オリジナルがあってもいいんじゃない?」ということになり、このメンバーでやってこなかったこととしてサブリナ、ロリータ、ウェンズデーが真っ先に思いつくのはブルースに違いない。純粋にうちらでセッション楽しも♡という機会が逆にないのだ、大魔王スカーレットを前にしては。
よっしゃ!!!!!やったるか!!!!!!!!ほんならタイトルは『We're Not Rhett Butler(私たちはレット・バトラーじゃない※)』やな!!!!!ダーーーーハッハッハッハ!!!!!!!!!!!!!!!!いうてサブリナ先生がつくった曲をこじまさんにつくって頂きました。
サブリナ先生はダーーーーハッハッハッハとか言わない。

※スカーレットの芸名は『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラに由来。レット・バトラーはスカーレットの前に現れる男たちの中でも、もっとも彼女と関わりの深い人物。

超絶解釈とクソデカ感想

ようやく感想に入るよ
だいぶスクロールさせちゃったからもう1回納品ページ貼っておくね

どうしよう 実在してる どうしよう(心の一句)
実を言うとウッドベースのソロwip(納品されたものと違うので別テイクとして楽しめる)をすでに聴かせてもらっていたり
フォロワーの些々細さんが描いてくれたlbdのFAに対するこじまさんからのFAが生えたりしていた。 
↑これ些々細さんがmisskeyにイラストをアップしてから1時間だか2時間ぐらいで生えてきたんですよ意味わかんないよね こじまさんマジで“ジャズ”をしているな……と思いました

とはいえ、skebで何らかのリクエストを納品してもらったことがある方ならわかるだろう、「曲」として完成したものが「納品」された通知のドキドキ感はすごい。暑いせいなのか緊張と興奮のせいか汗をかきまくり、とりあえず唐揚げとハイボールが要ると思い買いに走った。

帰宅して体勢を整えてから再生し、まず感じたのは本当に3人が楽しそうでよかった……ということ。聴いててひとりでニコニコしちゃった
一聴して元気!!! パワー!!! という印象でありながら、端正さを保ったまま遊びに行ってるかんじにlbdみを感じる。

セッションってわけわからん意地の張り合いみたいな空気感になってきたり、とにかく汗臭くてむさ苦しい展開になることも多々ある(そこがジャズの面白みである)と思う。
短期レッスンをつけてもらったジャズベーシストが「この人とは音楽でのお喋りがぜんぜん成立しないな、と感じさせられるプロ奏者もいっぱいいる」と言っていた。単純に性格的な相性もあるのだろうが、チームとして調和するのってけっこう難しいんじゃないか。

ところがどっこいこの3人めちゃくちゃ仲良くないですかァ~!!?!? そしてlittle brack dressの世界観を愛してるのがわかる
いまたぶんこじまさんがこれ読みながら(勝手に解釈しててこわ……)となっているだろう でも出てきちゃうので仕方ないですね なぜならこれは個人の感想

ウェンズデーにレッスンをつけることになったジャズドラマーが、ギャツビーくん(lbdのプロデューサー)から「ジャズメンの乱闘じゃダメ」であることを事前に伝えられてるんですよね。言ってしまえば耳馴染みが良く、ジャズに親しみがない人にも受け入れられる洒脱さを求められてる。
その中でジャズ的な遊び心を忘れず、リスナーをナメた演奏はしないという絶妙な塩梅を保つというイメージの共有ができてるんだろうなと思う。でなきゃこんなに役割分担が行き届いたセッションはできないはずだ。
はあ~ ああ~ ありがとうございます

lbdが実在してる……実在してる……と思いながら脳裏によぎったのは『スパイダーマン:スパイダーバース』だ。私も気が付いたらlbdちゃんが実在する多次元宇宙のひとつに飛ばされてた。
こうなってくると他の次元から来た小町紗良が集結して、他の次元のlbdちゃん(に該当するバンド)のプレゼン大会がはじまるってこと!?!??うっそ~~~!!!!!lbdアンソロ入稿してブツができるまでそれぞれの次元に帰れないね!!!!!!!!!!えっlbdちゃんが実在してるのに帰らなきゃダメですか!?!??!?!??

なに言ってるんだろう
以下、それぞれのパートに感じたことを書き出していきます。

サブリナ(ピアノ)

「作曲者は彼女だと思う」と依頼文に記載した。
すご……え? すご……
skebの「クライアントからの依頼文以外での打ち合わせやリテイクの要求は禁止」という性質上、いやな言い方をすると納品=答え合わせみたいになっちゃうところが否めない。
はっきり申し上げてサブリナは普段こういう音づくりをしない。だからこそ「いままでlbdでやらなかったことをしたい」という明確な意思を感じる。

サブリナは以前から高級ホテルのピアニストとして働いており、lbdに加入したあとも変わらず兼業している。
ホテルでは、ウェディングパーティーや高層階のラウンジバーでの演奏が主だ。あくまで場を華やがせるためのBGMであり、しっとりまろやか~~な品のある演奏になる。
彼女はピアニストとして場の空気を読むのが上手い。察しがめちゃくちゃいい。そして反感を1ミリも抱かずに受容する。lbdでもスカーレットの機微を観察し、彼女の歌声を立ち上げる伴奏に注力している。

そんなサブリナが自分をメインに据えた曲でこんなんなってるのアツすぎじゃないですかあ~~~!?? サブリナ推しのオタクこれ聴かされたら泣きながら帰るし夜中の3時半ぐらいまで眠れなくなるじゃん 午前休取りなよ身体に悪いから

サブリナは舞台上でも酒飲みだしクールだし、何考えてるのかよくわかんないんだよね。他のメンバーはアイドルっぽい振る舞いが得意だけど、彼女はニコ……ってときどき微笑むぐらい。「楽しそう」に見えない自覚がある。でもファンはさ~~ファンはさあ~~あっ今日はなんか気分いいっぽいな……って演奏で気付いたりするじゃんね。そういう繊細なところに注意を払っているファンがこんな……こんなに跳ねまくってる楽しそうな音聴いたら情緒めちゃくちゃになるじゃん……
どうしてもオタク目線になってしまうな すみません私は箱推しのうえでロリータ推しなもので……嬉しそうな他担のことを思うと心があたたかくなるんですよね べつに同担拒否とかじゃないんです むしろ歓迎ですが(何?)

テーマからソロへ移り方のナチュラルさが彼女らしい。今からソロ入ります! ハアヨイショ! みたいな切り替えのアピールがなく、さらっとした流麗さがある。緩急に対する意識の流れが心地よく、高音に駆け上がってからスッ……とウッドベースソロに橋渡ししたと思ったらクレッシェンドして起承転結の転をコロッコロに転げまわしてストンとテーマに帰結させる手腕に惚れぼれする。ラグタイムを練習してた幼少の砌から染みついた強弱のつけ方もキレがよくてかっこいい……かっこいい……

ところでここにサブリナ先生の小説があります

ロリータ(ウッドベース)

ロリータチャン大人になったなあ~!!! 3年も推してると(気のせい)成長を感じるよね~!!! おこづかいあげたい
彼女はバンド最年少で、音楽の経験も他のメンバーより浅い状態で加入した。当初の彼女はとにかく目立ちたがり屋で、前述の私のベーシストの先生が「どんなに上手くても我を押し通そうとするバンドマンは最悪」と言っていたのだが、あまりにも初期のロリータ(というかアシュレイ)のことすぎて笑ってしまった。話聞く前に書いたのに

それがもう聴いてください このピアノに寄り添うベースを……1万円あげるからおいしいもの食べておいで……
ウッドベースってあのデカさのわりに音が小さい。録音環境とかPAの有無とかで違ってくるが、ほかの楽器の音がデカければデカいほど「ベースを聴くぞ」と意識しないとしょうじき埋もれがちだ。それを理解している目立ちたがり屋がこんな……こんな……ねえ……? ピアノとドラムの後ろから柔らかく、けれど確かに演奏の彫りを深くする弾き方をしててスマートさを感じる。

そのうえでこのソロですよみなさん どないしたらええんや
ジャズっぽい言い回しをするなら、歌心があるとでも言うべきか。ニヒルな笑みを口の端にのせて弾いてるのが見える。ていうかこのえっ今? みたいなタイミングのウェンズデーの3連符スネアにまるで動じてないの何???

たぶん「は?(笑)」みたいな顔で一瞥してるんだけど、この茶々入れにやり返すことなくいやコレがいちばんかっこいいんで……という意思をそのまま通してて、彼女の我の強さがプラスに作用してて本当にしつこいけど大人びたなあとしみじみする。サブリナ姐さんに圧倒されているのかもしれない。

あとすみません、わたくし楽器を鳴らすために副次的に出てしまう雑音が大好き侍でして、アコーディオンの打鍵音なんかが非常にフェチズムに刺さってくるんだけど弦が指板に擦れる音が聴けて非常にfeel so goodでございます。

ところでここにロリータ先生の小説があります

ウェンズデー(ドラム)

この音源でいちばん解釈が一致しているというか、うわ!!! ウェンズデーじゃん!!!!!! ウェンズデーじゃん!!!!!! いうてドはしゃぎしてしまった。

スカーレットがしゃりしゃりした音を好むので、普段はどちらかというとブラシの使用頻度が高い。そんな彼女がバシバシとスティックを捌いてるからには、めちゃくちゃニコニコしているだろう。

堅実なレガートでサブリナと並走しつつ、アクセントを小気味良く入れてくるところに愛嬌を感じる。相槌みたいでかわいい。音の強弱とかサスティンの調整感、シンプルに興奮する。居るじゃん 居るじゃんかよもう

まじめでお姉さん然とした性格なのだが、以前活動していたバンドの音源を聴いたギャツビーくんに「君はちょっとイカれてるだろ」と評されている。たぶん自覚がない。集中力とリズム感のブレなさは言わずもがな、サブリナの即興に対しての受け答えもなんていうか親切な印象だ。わたしはふたりのことを支えるのでいいかんじにやってほしいな~的な、自分の見せ場には執着していないようなフラットさがある。

もう1回言うけどそのかんじでやってきてロリータのソロの3連符マジで何なんですかねこわいんですけど わかりやすい音であるがゆえに「ちょっとイカれてる」がまろびでちゃった感がすごい。
サブリナの音を追ってるときは、ちょっと出方を覗う間が挟まれる瞬間がある(ように私には聴こえる)ので、全体の主導は彼女にあるという意識でやってるっぽい。でもロリータ相手だとそういうことするんだあ……ふーーーーーーん……
気分に任せて唐突にやっちゃったのか、煽ってみよ♡の気概でやったのかマジでわからない。この3連符を毎食後に接種することにより美肌効果を得られる気がする。

今回(今回)はドラムに徹してたけど、タップダンスでしばきたおす回もあるんだろうな~ワクワクするな~~

ところでここにウェンズデー先生の小説があります

反省など/謝辞

というわけでですね(?)
すべて幻聴で賄ってきたバンドの曲が生えると非常にハッピーになります。嬉しすぎて職場の人たちにも聴いてもらった。オープンオタクで本当に良かった。

反省点はこれに尽きます。
・怪文書でこじまさんを悩ませ、貴重なお時間を根こそぎ奪った
逃げのように「いろいろ書きましたが、こじまさんの采配で楽しく作曲していただければ~」とか書くぐらいなら最初からごちゃごちゃ言わないほうがいい。はい。正座して反省します。
毎日楽しみな気持ちとうっすらとした罪悪感を抱えて生活してた。

一次創作にまつわる何かを作曲してほしい! という場合、やりとりが制限されているSkebで依頼するのはかなり厳しいんじゃないかというのが正直な感想です。イラストや資料を提示して「自由に曲をイメージしてください! どんなものが納品されてもハッピーです!」ぐらいのラフさなら双方のメンタル的な負担は少ないと思う。
架空のジャズバンドの曲を依頼する際はご留意ください。私以外にそんなことする人いるのか? いたら友達になって

とか書いたあとに言うのもなんかアレですが、こじまさんはSkebリクエスト受付中です!(7/25現在) 今なら7/31 23:59までにリクエストが承認されると手数料が無料!!! 回し者になっちゃった


改めまして、こじまさんありがとうございました。マジで頭が上がりません……
わけのわからない依頼文の次にわけのわからない感想を読まされて怯えているかと思いますが、(勝手に)いろいろ想像できる曲を制作していただき、素養の豊かさに敬服しております。目がぐるぐるしっぱなしです……
こじまさんめっちゃ良い人なんだよというエピを開示したいところですが、これ以上余計なことをして嫌われたくないので黙っておくね(重い)

一次創作オタクの感想シリーズも3つ目だな。次はどうなっちゃうのか私も気になります。
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