Lenovo Flex 5をLinux Native化 (part 2)
発注情報について
まずは、個人情報を限界まで抑えたAmazon.comのOrderを貼り付ける。
発注確定したのは米国時間で2021年7月29日。日本時間では7月30日のこと。Amazon.comが発送するので、当然ながら関税まで支払ってくれているので、受取の際に関税を支払わなくて良くなっている。これはそんなに昔のことじゃなかった気がする。
業者によるけれどスマホだと関税支払が必ずあるので、受取時に送付先が会社だと会社によっては建替えない場合もあるので面倒になったものです。
トラッキングについて
これも、DHLのトラッキング情報を載せます。
在庫があったので翌日発送されました。が、デンバーから移動するのに3日程度は必要だったようです。オハイオ州に移動し関西への配達なので大阪便に載せられましたが、その後国内配達業者の都合?なのか成田に戻って通関手続を経て日本時間8月6日(金)に無事到着しました。
朝早くて受取ができませんでしたので、このトラッキングには不在になっています。昼過ぎには再配達して頂けたので感謝です。
Lenovo Flex 5の不良品チェック
届いたら不良品かの確認を早急にする必要があります。とはいえ不良品だった場合は返却手続き等でげんなりするのですが、運が良いのか私は不良品に遭遇したことはありません。
ペンまで付いていますが現在まで動作未検証です。(ワコムのデジタイザーペンらしい?)
見えているUSBメモリはWindows 10回復ドライブ作成用途です。不要になった際に元に戻すことも考慮です。w
同梱品の不足は無く電源投入後も問題なく動作。Windows 10のセットアップ後に自動的にBIOSのアップデートが走ったので、それは良かったと思います。今後、BIOSのアップデートはどうする?ってのは気になりました。とはいえ、Lenovoは日本語でもFlex 5の情報が見えるしドライバやBIOSも手に入るので、直接アップデートが可能なのかという1点が気になる程度です。
付属の電源は65WのUSB Type Cでした。専用の電源らしき穴があるのですがUSB Type Cで困っていません。2018年Mac Book Proの電源だと電源出力が足りない旨のメッセージが出ます。確か、Mac Book Pro は60Wだったような気がしますのでそれが原因なのでしょう。とはいえ、充電マークは出ていますので問題無い?ようです。
基本的な性能チェック
動作画面の写真を入れて、嘘ではないことの証拠として利用しています。ちゃんとRyzen 5 4500U、メモリ16GB、SSDディスクであることまではわかるかと。
デフォルト状態のDrive C。
性能からNVMe SSDであることが分かるかと。高性能なものではありませんでした。
私のマシンにはサムソン製のSSDでしたが、型番調べても一般コンシューマー向け製品としては出て来なかったので、ほどほどの性能の製品なのでしょう。
個人的にはFlex 5は凄く気に入っています。次回からはUbuntuのインストールの話になります。因みに当記事はUbuntu化したFlex 5で書いています。
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